子供を叱るときに意識したい7つのポイント


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自称『コンテンツ職人』のブログ。


はじめに

「子供が間違ったことをしたとき、その行動を矯正してあげること。」
これは親の役割の一つだと思います。

子供が2歳になるまでは善悪の判断はできないそうです。
3歳を過ぎたころから、して良いことと悪いことがあることに気づきはじめます。

そしてこの頃から子供に良いか悪いかを教えるために、「叱る」ことが必要になってきます。
しかし様々な環境やストレスから「叱る」ことができない自分がいるのです。

私自身、共働きで家事ストレスや育児ストレス、そして仕事のストレスを抱えた状態だと、上手に「叱る」ことができません。
気づいたら、子供に当たっているだけのときもあります。

最初は「やめなさい」と優しく注意しているつもりが、段々イライラが増幅されていって「なんでそんなことするの!」って怒鳴っている。最悪は手が出てしまい、最後は自己嫌悪に陥ります。

本来は良いことと悪いことを教えるために「叱る」はずが、何も教えられずにただ怒っているだけになってはいけません。
今回はそうならないために、上手に「叱る」ために意識したいポイントを書き綴っていきたいと思います。

1.感情的に言わない&怒って言わない

以前に子供を怒ってはいけない理由でも述べていますが、

感情的に話すと子供の頭は混乱しがちです。
混乱すると、本当に話したい内容が伝わらないケースが多いです。

基本的に余程のことがない限りは、平静に話すのが好ましいです。
子供も落ち着いて親の話を聞いて理解することができます。

またよくある話ですが、感情的に話してしまう人は原因が自分にあったりしませんか?

体調が悪い(育児疲れがたまっている)、育児に非協力的な夫に不満がある、自分に不満がある(子育てのために仕事を辞めた)、義父母と折り合いが悪い、ご近所のことが気になる(子供の声や足音を注意される)など、問題を抱えているとつい言葉が感情的になりやすいです。

もしこのような問題を抱えているときには、ストレスを軽減するために夫に話したり、ママ友に話したりするだけでも随分と違います。
義父母やご近所から距離を置くために、思い切って住環境を変えてみるのもいいでしょう。

大事なことは自分を責めないことです。
半日でもいいので、祖父母に子供を預かってもらって自分のしたいことをしてリラックスすると、いつもの自分を取り戻すことができます。
それが子供にも好影響を与えます。

2.子供と同じ目線で子供の目を見て叱る

親が立って叱ると、子供は頭ごなしに言われた気分になります。
精神的に弱い子供は委縮するか、耳をふさいでしまいます。
精神的に強い子供なら反抗的な態度をとるでしょう。

子供を叱るときには、親が子供と同じ目線に立って子供の目を見ましょう。
お父さんやお母さんのお話をじっくり聞いてもらえるようになります。
間違っても高い位置から話して、子供に威圧感を与えないことが大切です。

3.その場で叱る

子供を叱るときには、今!このとき!です。

3歳ぐらいの子供に、「さっきは何であんなことしたの!」と言ってもあまり効果がありません。
なぜならば、このぐらいの年齢の子供は、今、このとき、この瞬間にしたことしか頭にないからです。
時間が経ってからだと理解できません。

なので、叱るときにはタイミングを逃さずにその場で叱りましょう。

4.性格のことを言わない

子供が悪いことをして叱った時に、
精神的に弱い子供はぐずぐずした行動を取り、
逆に精神的に強い子供は反抗的な行動を取ることがあります。

このときに「何、ぐずぐずしてるの!しっかりしなさい!」とか「何、頑固に意地張ってるの!いい加減にしなさい!」などと言ってしまいがちです。

性格のことを言うと、子供本人は自分を否定された気持ちになってしまい、親の話に耳を貸さなくなってしまいます。
人を叱るのではなく、行動を叱るべきなのです。
なので、叱るときには性格のことは言わないようにしましょう。

5.行動を叱る

先ほども述べたとおり、子供は性格のことを言われると自分を否定された気持ちになってしまい、落ち着いて話を聞けなくなります。
悪いことをしてしまったら、「悪いこと=行動」を矯正するように叱りましょう。
行動について言われる限りは、子供も落ち着いて話を聞くことができ、いけないことを理解することができます。

6.叱る理由を言う

叱るときには、理由を添えましょう。

ただいけないことだから「やめなさい」「大人しくしなさい」「気をつけなさい」では子供の理解が半分で終わってしまいます。
理解が半分だと、同じことを繰り返す確率が高いです。
「電車の中で騒ぐと周りの人が嫌な気持ちになるから、静かにしなさい」と理由を添えて言えば、子供も十分に理解できて、もうしなくなります。

7.いつまでもネチネチ言わない

叱るときには、その場で一回限りにしましょう。
いつまでも言われると子供だって嫌な気分になります。

また時間をかけて叱っていると、言っているうちにいつの間にかエスカレートしていって怒ってしまいがちです。
これでは子供も何で叱られていたのか最後は覚えていません。
親の叱り損です。いつまでもネチネチ言っても効果はないので注意しましょう。

まとめ

私は子供を叱ってあげないといけないと思っています。
叱ることが悪いことだとは思いません。

但し、怒ると叱るは違います。

怒ることは良くないことだと思います。
なぜならば、人に感情をぶつけるだけだからです。
感情をぶつけて受け止めることができるのは、人格が相当高い大人ではないでしょうか?
子供なんて怒られてその意味を理解できることなど到底難しいことだと思います。
従って、怒ることは良くないことです。

一方、叱ることは必要なことだと思います。
子供はして良いことと悪いことの区別が分かりません。
愛情を持って行動を矯正してあげることは、子供のためになるから親として叱ることは必要です。

そして叱るのであれば、叱った内容が子供の耳にしっかり届き、理解できるものでなければなりません。
今回ご紹介した叱るポイントは、子供の耳にしっかり届き、理解できるようにするためのものです。
子供が良い方向に歩める叱り方ができるようになるために、以上の7つのポイントを意識してみてください。

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