子供に低GI食品を勧める理由


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はじめに

こんにちは、なおとです。

皆さんのご家庭では朝ごはんはしっかり食べていますか?

我が家は、朝時間がなくて朝ごはんを簡単に済ませています。

ちなみに献立は、お茶漬けかシリアルが基本です。

私的には朝ごはんがお茶漬けかシリアルだけだと子供の成長面においては物足りないと感じています。

本当は献立をもっと充実させて子供の成長を後押ししていきたいと考えています。

ではどうすればよいか?

今考えているのは、献立にサラダを加えてみることです。

ちなみにサラダは低GI食品と呼ばれるもので、子供の脳や身体に、とても良いんですよ!

知っていますか?低GI食品が子供の脳や身体に良いことを。

そもそも低GI食品とは何なのかっていう人もいると思います。

今回は低GI食品が子供のためにおススメな理由を詳しく説明していきます。

最後まで読み進めて頂ければ子供にとって良い食事が提供できるお父さんやお母さんになれますよ。

低GI食品の「GI」って何?

まず低GI食品の「GI」という言葉について説明していきます。

GIとは、グリセミック・インデックスの略で血糖値の上昇の仕方を表すものです。

我々人間は何かを食べると血中のブドウ糖の量(血糖値)が増加し、一定の時間が経過するとブドウ糖の量(血糖値)が減少します。

食べ物によって血糖値の上昇や低下の仕方は異なり、それを数値化したものがGI(グリセミック・インデックス)です。

GIは『砂糖』を摂取した後の血糖上昇率を100とします。それを基準として、同量摂取したときの血糖上昇率を食品ごとにパーセントで表します。

GI値が100に近いほど血糖値が上がりやすいです。

一般的なごはんやパンにおいては、精白されたもの(白米や食パン)はGI値が高く(血糖値が上がりやすく)、精白されていない全粒穀物が入っているもの(玄米やライ麦パン)がGI値が低い(血糖値が上がりにくい)です。

低GI食品って何?

それでは低GI食品とは何なのでしょうか?

簡単に言うと、GI値の低い食品(GI値が55以下)のことです。

先ほど述べた玄米やライ麦パンがこれに該当します。

肉や魚のタンパク質・脂質が多い食品や野菜なども低GI食品に該当します。

低GI食品を食べたら血糖値が穏やかに上がって、それから緩やかに血糖値が下がります。

低GI食品に対して、GI値が100~70の食品を高GI食品と呼び、砂糖を多く含む菓子パン・チョコレートなどは高GI食品に該当します。

高GI食品を食べると、急激に血糖値が上がり、インスリンが分泌されて血糖値がすぐに下がります。

低GI食品と高GI食品とでは血糖値の上昇や低下の仕方が全然違うことを覚えておいてください。

低GI食品が子供によい理由①

それでは、低GI食品がなぜ子供に良いのか理由を説明していきます。

まず見て頂きたいグラフがあります。

高GI食品と低GI食品をそれぞれ食べた時の血糖値の時間的変化をグラフで表したものです。
2016.06.08子供に低GI食品を勧める理由2

グラフを見ると、朝ごはんに高GI食品(例えば、チョコレート)を食べると急激に血糖値が上がり、インスリンが分泌されてすぐに下がっているのが分かります。

一方、朝ごはんに低GI食品(例えば、玄米)を食べると、緩やかに血糖値が上がり、昼ごはんの時間まで緩やかに下がっていくのが分かります。

これを踏まえて、次に子供の脳の特徴を説明します。

ポイントは、子供の脳は常にブドウ糖を必要としているということです。

具体的に説明すると、子供の脳は一気にブドウ糖を使うよりも、長時間にわたって安定してブドウ糖を使ったほうが良いのです。

つまり、低GI食品の方が安定してブドウ糖を脳に供給できるため、子供の脳の成長には良いのです。

これが子供に低GI食品を勧める1つ目の理由です。

低GI食品が子供によい理由②

高GI食品を食べると、血糖値の上昇を抑えようとしてインスリンが分泌されます。

このインスリンには「脂肪を蓄える」働きと「体脂肪を燃えにくくする」働きがあります。

つまり、高血糖状態が続いてインスリンが分泌されるほど、「脂肪を蓄える」働きと「体脂肪を燃えにくくする」働きが強まり、肥満になりやすいのです。

特に子供の場合、高GI食品ばかり食べて子供のうちから肥満であると大人になっても肥満体型の人が多いです。

大人になっても肥満であると、生活習慣病やガンの発症率が極めて高くなって危険です。

したがって、子供の肥満は望ましくありません。

子供のうちから低GI食品を食べて、血糖値を抑え、インスリンの分泌も抑えられれば身体にとっては健康的で良いのです。

これが子供に低GI食品を勧める2つ目の理由です。

まとめ

いかがでしたか?

食事に低GI食品を取り入れることで子供にとっては良い影響があることをお分かり頂けましたでしょうか。

ちなみに血糖値の上がりやすさ(GI値)は、食品に含まれる食物繊維の量や、加工方法、食べ合わせ、咀嚼回数などで変わってきます。

最初にも述べたとおり、米やパンについては精白されている白米や食パンほど血糖値が上がりやすく、一方で精白されていない(食物繊維を多く含む)玄米やライ麦パンほど血糖値が上がりにくいです。

それから食べ合わせの例でいうと、高GI食品である白米に低GI食品の牛乳を組み合わせて食べると、白米だけを食べたときと比べて血糖値は上がりにくいという研究結果があります。

このように食品に含まれる食物繊維の量や、加工方法、食べ合わせなどで変わってくるのです。

また低GI食品ばかり取っていれば、安心と言うわけでもありません。

低GI食品だとしても食べる量が多ければ、トータルで取るエネルギー量(ブドウ糖)が増えて血糖値は上昇します。

何を食べるにせよ、食べ過ぎは肥満の元ということです。
食べ過ぎには気を付けてくださいね。

以上、子供に低GI食品を勧める理由でした。



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