共働き子育て家庭の風邪予防7選!
こんにちは、早川です。
共働き子育て家庭における風邪予防対策について書きたいと思います。
最近、保育園でインフルエンザ感染者が出ました。
そろそろ保育園でインフルエンザ・風邪が流行りだす時期です。
そして共働き子育て家庭でよくあるパターン。
それは、『保育園で風邪が流行→子供が家に風邪を持ち帰る→家の中で風邪が流行』というものです。
共働き家庭は子供に風邪をひかれると会社を休まないといけないので辛いですね。
子供の看病をしていたら、移されて今度は自分が風邪を引いてしまったり。
我が家では、子供の看病で会社を休んだのに、今度は自分の風邪でさらに会社を休むことになったりして辛さ倍増なときもありました。
とにかくこの時期は共働き子育て家庭にとって、
風邪をひかないようにすることと、
風邪を移されないようにすることが重要であります。
我が家では、風邪予防のために次の7つの対策をしています。
①保育園から帰ってきたら皆で手を洗う!
まずは風邪予防の鉄板、手洗いをやっています。
家に風邪のウイルスを持ち込まないことが重要です。
帰ってきて、手洗いせずに家のあちこちに触れるとウイルスがあちこちに移ります。
家の中で風邪が流行する原因になります。
帰ってきたら家のものには何も触れずに手洗い場所まで一直線に向かいます!
②こまめに子供の鼻水を吸いとる!
鼻を垂らしている子供って結構いませんか?
保育園のクラスを見回すと一人か二人はいますよね。
そのうち、我が子にも移って鼻水を垂らすようになったり。
特に黄色か緑色の粘り気のある鼻水が出てきたときは警戒しています。
身体にウイルスが入り込んだ証拠ですから。
体内ではウイルスと白血球が戦って、その死骸が膿となって黄色か緑色の鼻水となって出てくるそうです。
そんなとき、我が家では鼻吸い器を使います。
鼻水をしっかり吸い取っておかないと、
喉に回って喉がやられて風邪が悪化します。
また鼻吸い器で鼻水を吸い取れば、老廃物がどんどんなくなることで治りも早まります。
副鼻腔炎や中耳炎も予防できますし、オススメですよ。
③マスクをする!
子供は嫌がりますから、主に大人向けの対策です。
マスクをすると喉の保湿や保温に効果があり、
喉の乾燥や冷えから風邪が悪化することを防ぎます。
自分の息で湿度100%の空気を吸い込むことは風邪予防に有効です。
冬は乾燥して寒いですからね。
マスクで凌ぐのが1番です。
あとマスクの裏側には、咳などによりウイルスや菌が付着しやすいため、長時間使用することは避けています。
マスク500枚パックを買ってきてこまめに取り替えています。
④寝る前には歯磨き・舌磨き!
寝ている間に口の中、特に喉の粘膜で菌が繁殖しないように、
寝る前に歯磨き、舌磨きで口の中を清潔に保つことを意識しています。
これをやらずに寝ると、朝起きたときに結構喉がやられていたりします。
逆に口の中を清潔にして寝ると朝の目覚めたときに口や喉がすっきりしていてとても気分が良いです。
⑤部屋を暖かくして湿度を保つ!
風邪の原因として乾燥や冷えがあります。
部屋の湿度と温度を高めるために我が家では2つの対策をとります。
一つ目は、エアコンで暖房しながら加湿機を併用するパターン。
二つ目は、ガスファンヒーターを使うパターンです。
どちらも乾燥と冷えから守ってくれるので風邪予防にオススメです。
⑥規則正しい生活を送る!
基本的なことになりますが、
規則正しい生活をすることで身体の免疫力が高まりますよね。
身体が弱いときはウイルスに対抗する力が弱まっているため、風邪をひきやすいです。
我が家では規則正しく3食しっかり食べて栄養をとるようにしています。
⑦休養、睡眠はしっかりとる!
6の対策と理由は同じで、我が家では免疫力を高めるために休養と睡眠をしっかりとっています。
休養と睡眠がとれてないと、身体が風邪に負けやすいです。
共働き家庭は特に時間がなくて、休養時間がなかったり、睡眠時間が短くなりがちです。
我が家では休養・睡眠時間を確保するために、時短家電に活躍してもらったり家事をカットしたりしています。
ちなみに我が家の時短家電の紹介については『共働き子育て家庭の3種の神器』をご覧ください。
まとめ
共働き家庭ゆえ、忙しさから風邪予防を怠りがちです。
1人が風邪をひくとウイルスが蔓延して家族全員が風邪をひく事態になりやすいです。
そうならないためにこれまでに述べた7つの対策を参考にしてみてください。
最後に付け加えて言いますが、風邪をひいたときの医療費は馬鹿になりませんよ!
以上、共働き子育て家庭の風邪予防7つの対策でした。