こんにちは、早川です。
今回は栄養バランスのとれた食事がいかに大切かについて書きたいと思います。
私が20代のとき、食事は主に炭水化物だけでした。
朝食は睡眠を優先して食べる時間をあまり取らず、コンビニで買ったおにぎりかパンを少し食べるだけ。
昼食もコンビニで買ったおにぎりかパンを食べるだけ。
夕食はさすがに栄養のあるものを取らないと不味いかなと思い、
鍋に野菜・魚・肉などを入れて食べていました。
しかし、厚生労働省が推奨する一日に必要な栄養は取れていなかったと思います。
後からわかったことですが、一日に必要なタンパク質やビタミンが不足しがちな日々が5年ほど続いていました。
その結果、仕事でのハードワークも重なり27歳のときにとうとう体調を崩してしまいました。
病院で検査をした結果、うつ病、自律神経失調症、神経過敏症などになっていて、
神経細胞がひどくやせ細っていることがわかりました。
まぁ当然の結果ですよね。
良く『健康第一!』とか『栄養バランスのとれた食事を!』とか言いますよね?
それを思い知った瞬間でした。
それからは食習慣を大幅に見直して、
病院で教えて頂いた不足しがちな栄養素をとるように食事を変えました。
治療当初は胃腸が弱っていて食事からは必要な栄養素を吸収できないだろうと言われ、
病院から指定されたサプリメントを何種類か飲んでいました。
ちなみに、そのサプリメントを買うのに月に2万円ほど出しました。
毎月の家計が大赤字で本当に大変でした。
具体的にいうと、医療費が年間20万円以上もかかってしまいました。
身体だけでなく家計にも大ダメージでした。
家族にもいろいろと迷惑がかかってしまいました。
私と同じような生活をしている方はいないと思いますが、
食事は重要ですよ!
体調を崩してから気づくのでは…遅いです。
日頃から身体に必要な食べ物をバランスよくとることが大切ですよ。
以上、栄養バランスのとれた食事がいかに大切かでした。