食品添加物を気にしたきっかけ

こんにちは、早川です。

今回は食品添加物について書きたいと思います。

そもそも食品添加物って何なんだ?

厚生労働省のHPで調べてきました。

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料、酸化防止剤など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。

スーパーで食品の表示を見ると大体上記食品添加物が記載されています。

コンビニのおにぎりやパンにも食品添加物が入っています。

私は、5年ほど朝昼をコンビニで済ませていた時期がありました。

この時期は身体にだるさがあったり、体調が悪くて下痢したりと調子がイマイチでした。

もしかして、食品添加物が原因?と思い、

朝昼のコンビニ食事をやめて、

家でおにぎりを作って持っていくことにしました。

それを続けて1年間、

なんと身体のだるさや体調が良くなったのです!

コンビニ食事をしていた時期は、食品添加物がボディーブローのように地味に身体にダメージを与えていた気がします。

食品添加物って身体に良くないのは知っていましたが、

実感したのはコンビニ食事をやめたときが初めてでした。

あっ!本当に身体に良くないんだなと、食習慣を見直すきっかけになりました。

でも、食品添加物を全くとらないようにするのは不可能ですよね?

どのくらい取ると良くないのか、

目安みたいのはあるんでしょうか?

一応厚生労働省が食品添加物の毒性を評価し、

一日許容摂取量を定めています。

厚生労働省によれば、

我々日本人が食べている食品添加物は、

一日許容摂取量の数%だそうですよ。

一応、普通に生活している分には安全みたいですね。

でも、食品添加物はとらないにこしたことはないですね。

スーパーで買い物するときには食品添加物が入っていないか気にした方が健康には良さそうです。

以上、食品添加物を気にしたきっかけでした。

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