こんにちは、早川です。
今回は、高速道路・一般有料道路を安く走る7つの方法について書きたいと思います。
これから紹介する方法は、ETCカードと車載器がないと高速道路を安く走る特典が受けられません。
この2点が揃っていない方は揃えましょう!
ちなみに、個人事業主・法人の車で首都高速、阪神高速をよく走る場合はこちらの、ETCカードをオススメいたします。
また個人事業主・法人の方で高速道路を走る場合はこちらの、ETCカードをオススメいたします。
それでは高速道路・一般有料道路を安く走る7つの方法についてご紹介します。
Contents
1.休日割引が適用される!
土日祝日に普通車、軽自動車(二輪車)限定で、
地方部の高速料金が30%引きになります。
休日に地方へお出掛けする方は是非利用したいですね!
2.深夜割引が適用される!
毎日0時~4時の間に通行した全車種で
高速料金が30%引きになります。
3.ETCマイレージポイントが貯まる!
ETCマイレージサービスに登録(無料)すると、
高速道路を利用した分に対してポイントが付きます。
※10円で1ポイント付く。
付いたポイントは、高速道路通行料金の支払いに使うことができます。
ポイントの還元額は以下の通りです。※東/中/西日本高速道路株式会社の場合
1000ポイント→500円の無料通行分 5%還元
3000ポイント→2500円の無料通行分 8.3%還元
5000ポイント→5000円の無料通行分 10%還元
ポイントをたくさん貯めてからの方が還元率がいいです。
ちなみにポイントに有効期限があるので注意が必要です。
4.平日朝夕割引が適用される!
ETCマイレージサービスに登録されている方は、
平日の朝6時~9時、夕17時~20時に利用した回数に合わせて、
30%引き(5回~9回)、50%引き(10回以上)になります。
ちなみに全車種対象で、最大100kmまで割引対象になります。
5.期間限定のドラ割を利用する!
期間限定、限定エリア内の高速道路料金が安くなります。
時期によって、エリアや期間が異なりますので、
HPにてご確認ください。
6.大口・多頻度割引を利用する!
ETCコーポレートカードを利用承認を受けた方が利用できます。
別途申請が必要になります。
6.1高速国道の大口・多頻度割引
【車両単位割引】
1台ごとの1ヶ月の高速料金に対し、次の割引率が適用されます。
5,000円~10,000円 割引率:10%(※20%)
10,000円~30,000円 割引率:20%(※30%)
30,000円~ 割引率:30%(※40%)
※()内は、、ETC2.0搭載車両に適用される割引率(措置期間は平成30年3月末まで)
【契約単位割引】
契約者様の1ヶ月の高速料金の合計が500万円を超え、かつ、契約者様の車1台あたりの1ヶ月平均の利用額が3万円を超える場合
割引率:10%
6.2一般有料道路の大口・多頻度割引
【車両単位割引】
1台ごとの1ヶ月の一般有料道路に対し、次の割引率が適用されます。
5,000円~10,000円 割引率:10%(※20%)
10,000円~30,000円 割引率:20%(※30%)
30,000円~ 割引率:30%(※40%)
※()内は、、ETC2.0搭載車両に適用される割引率(措置期間は平成30年3月末まで)
【契約単位割引】
契約者様の1ヶ月の一般有料道路の合計が500万円を超え、かつ、契約者様の車1台あたりの1ヶ月平均の利用額が3万円を超える場合
割引率:5%
7.首都高速道路・阪神高速道路の新割引制度を利用する!
ETCコーポレートカードを利用承認を受けた方が利用できます。
【車両単位割引】
[基本割引率]
ETCコーポレートカード1枚毎の1ヶ月の高速料金に対し、次の割引率が適用されます。
5,000円~10,000円 割引率:10%
10,000円~30,000円 割引率:15%
30,000円~ 割引率:20%
[拡充割引率]
ETCコーポレートカード1枚毎の1ヵ月の割引対象額のうち中央環状線の内側を通行しない利用分
10,000円~ 割引率:5%
【契約単位割引】
以下の条件を満たす場合に限り、1か月の割引対象額の合計に対して、次の割引率が適用されます。
•1か月の割引対象額の合計が100万円以上である
•上記合計額を大口・多頻度割引の対象となるETCコーポレートカードの枚数で割った金額が5,000円以上である
割引率:10%
※措置期間は平成38年3月末まで
以上、高速道路・一般有料道路を安く走る7つの方法でした。
時間、エリア、利用回数に応じて割引特典を上手に使って節約しましょう。