ベネフィットステーションでのお得な支払方法をほぼすべて解説!

本記事はこんな人におすすめ
  • ベネフィットステーションのお得な支払方法を知りたい方
  • ベネフィットステーションでの支払方法の種類について知りたい方
  • ベネフィットステーションでの支払方法の違いを知らない方
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ベネフィットステーションでの支払方法は?

調査時点で、ベネフィットステーション(公式サイトへ)の支払方法は⑪種類あります。

①現地払い
②サービス提供企業へ直接お支払い
③銀行振込
④クレジットカード払い(決済MYID)
⑤払込票
⑥セブンイレブンマルチコピー機
⑦ロッピー
⑧FamilyMartマルチコピー機
⑨ベネポ払い
⑩ベネフィット・カフェ自動決済システムでお支払い
⑪給トク払い

それぞれについてわかりやすく解説していきます。

①現地払い

現地払いとは、サービスを提供している現地で直接支払う方法です。

宿泊施設などではベネフィットステーションを介さずに現地払い一択の場合があります。

現地での支払方法が現金払い一択の場合は、お得な支払方法を選ぶ余地がありません。

しかし、現地の支払方法がクレジットカードやQRコードなどに対応している場合はその中からお得な支払方法を選ぶようにしましょう!

現地の支払方法は、事前にWEBなどで支払方法をチェックして、何で支払うかあらかじめ準備しておくことをおすすめします。

現地で慌ててチョイスしようとするのは、お得じゃない支払方法をあやまって選んでしまうリスクをはらんでいるので避けましょう。

②サービス提供企業へ直接お支払い

サービス提供企業へ直接お支払いとは、ベネフィットステーションのクーポンや割引サービスを使って、実店舗で買い物するときや企業独自のネットショップで直接支払う方法です。

実店舗での現地払いとほぼ同じ意味で使われることがあります。

サービス提供企業へ直接お支払いのときも、現地払いと同様にして、支払方法にクレジットカードかQRコードなどに対応していないかチェックしましょう。

大手ネットショップでは、QRコードの大型キャンペーンの対象になっているときがあります。

キャンペーンだけで一番お得な支払方法となるときもあるので、面倒くさがらずチェックしてみてください。

③銀行振込

銀行振込とは、株式会社ベネフィット・ワン名義の銀行口座に代金を振込んで支払う方法です。

株式会社ベネフィット・ワン名義の銀行口座は8口座あります。(※2023年3月1日時点)

三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
静岡銀行
福島銀行
PayPay銀行
楽天銀行
ゆうちょ銀行

銀行口座の振込票の送付はありませんが、振込手数料は会員負担です。

支払方法を銀行口座にする場合は、振込手数料が無料となる銀行口座を選ぶのがお得です!

④クレジットカード払い(決済MYID)

クレジットカード払い(決済MYID)とは、決済MYIDアカウントを登録してクレジットカードで支払う方法です。

決済MYIDを忘れてしまった方はこちらの記事を参考にしてください。

ベネフィットステーションのサービスによっては、支払方法がクレジットカードでしか選べないものがあります。

クレジットカード払いでお得な支払方法となるケースは、高還元率のクレジットカードで支払うのがベターとなります。

なお、ベネフィットステーションでは使えないクレジットカードがあるので、対処法を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

⑤払込票

払込票とは、指定のコンビニまたは郵便局で株式会社ベネフィット・ワンから郵送された払込票で支払う方法です。

支払方法で払込票を選ぶ際のメリットとデメリットをそれぞれ説明します。

メリットは、セブンイレブンでは電子マネーnanaco、ファミリーマートではファミペイ、ミニストップでは電子マネーWAONを払込票の支払に当てることができます。

コンビニでは、もっとも還元率の高い支払方法を選ぶことができます。

デメリットは、払込票が届くまで4~6日程度日数がかかる点と手数料が別途かかってしまう点です。

払込金額とコンビニによって、手数料が変わります。

メリットで触れたもっとも還元率の高い支払方法を選んでも、支払金額によっては手数料がかかってトータルで損してしまうケースがあります。

メリットとデメリットをよく比べて、払込票が一番お得な支払方法なのか?を吟味するようにしてください。

⑥セブンイレブンマルチコピー機

セブンイレブンマルチコピー機は、セブンイレブンで発券してレジで支払う方法です。

レジャー施設のチケットなどをコンビニ発券プランで提供されているときに利用できます。

入会しているコースによっては利用できない場合があります。

デメリットとして、発券手数料(1枚につき100円)がかかるのと近所にセブンイレブンがないと利用できません。

利用手順はこちら(公式サイトへ)を参考にしてください。

⑦ロッピー

ロッピーは、ローソンかミニストップで発券してレジで支払う方法です。

レジャー施設のチケットなどをコンビニ発券プランで提供されているときに利用できます。

デメリットとして、発券手数料(1枚につき100円)がかかるのと近所にローソンかミニストップがないと利用できません。

入会しているコースによっては利用できない場合があります。

利用手順はこちら(公式サイトへ)を参考にしてください。

⑧FamilyMartマルチコピー機

FamilyMartマルチコピー機は、ファミリーマートで発券してレジで支払う方法です。

レジャー施設のチケットなどをコンビニ発券プランで提供されているときに利用できます。

デメリットとして、発券手数料(1枚につき100円)がかかるのと近所にファミリーマートがないと利用できません。

入会しているコースによっては利用できない場合があります。

利用手順はこちら(公式サイトへ)を参考にしてください。

⑨ベネポ払い

ベネポ払いとは、<ベネポ使>がついているメニューでベネフィットステーション会員専用ポイントのベネポで支払う方法です。

<ベネポ貯>のついたメニューを利用すると、指定の割合でベネポが後日付与されます。

そして、貯めたベネポは<ベネポ使>がついているメニューで利用することができます。

ベネポ1ポイント=現金1円としての価値があります。

※サービスによっては交換レートがベネポ1ポイント=現金0.8円などに落ちるケースがあります。

利用単位は、最低100ポイント以上100ポイント単位です。

詳細は、ベネポについて(公式サイトへ)を参考にしてください。

⑩ベネフィット・カフェ自動決済システムでお支払い

ベネフィット・カフェ自動決済システムでお支払いとは、カフェテリアプランで契約した法人・団体会員のみが利用できる支払方法です。

利用方法は、法人や団体によって異なりますので、本記事では割愛します。

⑪給トク払い

給トク払いとは、サービスの利用代金を給与天引きで支払う方法です。

給与天引き決済サービスを導入している法人・団体会員のみが利用できます。

ベネフィットステーションでのお得な支払方法はどれ?

ベネフィットステーションでのお得な支払方法のパターンをひとつ紹介します。

やり方は次のとおりです。

nanacoギフト購入

nanacoカードにチャージ

払込票をnanacoで支払い

それぞれについてわかりやすく解説していきます。

nanacoギフト購入

ベネフィットステーション(J’sコンシェル)でnanacoギフトを購入します。

nanacoギフトのオトクな購入方法はこちらの記事を参考にしてください。

nanacoカードにチャージ

1~2%割引でnanacoギフトを買えたら、それをnanacoカードにチャージします。

払込票をnanacoで支払い

払込票の支払いをセブンイレブンで行います。

その際にさきほどチャージしたnanacoカードで支払います。

払込票だと手数料がかかりますが、大きな金額を払込票で支払う際には損益分岐点を超えてお得になるケースがあります。

まとめ

ベネフィットステーションで一番お得に支払う方法はなに?

と聞かれたら、

「一旦、nanacoギフトを購入してから最後は払込票で支払うのがオトク!」と答えます。

少額の金額を払込票で支払おうとすると手数料負けになるので、

あくまでも手数料負けしない高額の支払いに限定されますが、

1~2%割引のnanacoギフト+払込票で二重でオトクになる可能性があります。

まだやったことのない方は是非試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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