ベネポを楽天ポイントに交換するメリット・デメリットと全手順を解説!

本記事はこんな人におすすめ
  • ベネポを楽天ポイントに交換すべきか迷っている方
  • ベネポを楽天ポイントに交換する方法が知りたい方
  • ベネポを楽天ポイントに交換できる最短日数が知りたい方
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ベネポを楽天ポイントに交換するメリット・デメリットは?

こんにちは!普段からベネポを猛烈にためている早川です(笑)

本題に入る前に、ベネポってなに??

という方のために簡単な説明をさせてください。

ベネポとは・・・ベネフィットステーションでためたり使ったりできるポイントのこと。
ベネフィットステーションをまだ利用したことがなくて興味のある方は、無料で個人登録できる方法をこちらの記事にて解説しているので参考にしてください。

ベネポをベネフィットステーション以外で使いたい方におすすめの交換先で、楽天ポイントがあります。

楽天経済圏を利用している方におすすめです。

【交換ルート】
ベネポ⇒楽天ポイント
ベネポから楽天ポイントに交換するときは最低130ベネポが必要。

ベネポの使い道がなくてポイントを眠らせている方は、知っておいても損はないでしょう。

交換するメリットは2つあります。

ひとつは、ポイントは現金と違って有効期限があるからです。

有効期限を考慮したとき、『ポイント⇒現金』の順に消費した方が損しにくいです。

もうひとつは、ポイントは現金と違って預金や投資などで増える可能性がないからです。

『ポイント⇒現金』の順に消費した方が資産はできるだけ取り崩さずに済むので、生涯資産が増えやすいだろうと考えています。

以上の理由から、ベネポを楽天ポイントに交換するメリットがあると感じています。

一方でデメリットも2つあります。

ひとつは、交換レートが「130ベネポ=100楽天ポイント」と等価でない点です。

価値が目減りするのが嫌な方はおすすめできません。

もうひとつは、楽天ポイントに交換した後に楽天サービスでの使い道が限定される点です。

具体的にどういうことかを説明します。

予備知識として、『ベネポ⇒楽天ポイント』に交換したときに「他社から交換したポイント」扱いになります。

楽天ポイントを大別すると、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

「他社から交換したポイント」の有効期限は通常ポイントと同じです。

ここから「他社から交換したポイント」も通常ポイントと同等に使えると思い込みがちですが、実際は通常ポイントよりも使い道が限定されます。

通常ポイントと違って、「他社から交換したポイント」は楽天証券のポイント投資・楽天ポイントから楽天Edyへのチャージ・楽天カードのポイントで支払いサービスなどに使えません。

以上のデメリットが、楽天ポイントに交換するメリットを打ち消す可能性があります。

メリット・デメリットをみて、総合的に判断しましょう。

ベネポを楽天ポイントに交換する手順は?

ベネポ 楽天ポイント 交換

ベネポを楽天ポイントと交換するための条件として、楽天ポイント口座番号が必要です。

【参考:【楽天市場|公式ヘルプ】楽天ポイント口座番号を知りたい(公式サイトへ)】

本記事ではすでに楽天ポイント口座番号を持っているものとして解説していきます。

それではベネポを楽天ポイントに交換する手順を一覧にしました。

全部で⑩手順です。

ベネフィットステーションにログイン

「楽天ポイント」をメニュー検索

「ベネポ⇒楽天ポイントへ交換」申込

個人情報の取扱に同意

交換ポイント数を入力

※交換単位は130ベネポ単位

楽天ポイント口座番号を入力

申込者情報を入力

申込確認

申込完了

※申込から1~2日程度で

交換完了
※交換完了メールの配信なし

ベネポを楽天ポイントに交換できる最短日数は?

最短日数

公式サイトには、ベネポを楽天ポイントに交換するために必要な日数は原則1~2日と記載されています。

ご参考までに実際に交換したときの経験談をご紹介します。

火曜日の18時半頃に交換申請をして、翌日の水曜日午後に交換完了していました。

ベネポから楽天ポイントへの交換に要した日数は、約1日です。

年末年始などの時期は、最短日数で処理されない可能性があります。

ご注意ください。

まとめ

ベネポは、楽天ポイント以外にリクルートポイントにも交換することができます。

リクルートポイントは、交換レートが「100ベネポ=100リクルートポイント」と等価です。

リクルートアカウントとau PAYを使えば、税金を支払えるのでおすすめです。

あまり知られていないと思いますが、ベネポを間接的にAmazonギフト券に交換することもできます。

ベネフィットステーションをまだ利用したことがなくて興味のある方は、無料で個人登録できる方法をこちらの記事にて解説しているので参考にしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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