節ガスになる5つの方法

こんにちは、早川です。

今回は節ガスになる5つの方法をご紹介いたします。

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1.お風呂の水は朝のうちにはっておく!

冬場の水は、外気温の影響を受けて水道管から冷たくなった水が出てきます。

この冷たい水をすぐに沸かすよりも、

昼間の暖かい時間に予め水を張っておき、

日中上がった気温によって水を温めておいた方が節ガス効果につながります。

ちなみに出来るならば、

ポリタンクに水を入れて、

昼間は太陽のもとで黒いビニールに包んで置いておくとより温度が上がりやすいです。

2.お風呂では保温シートを使う!

100円ショップでも売っている保温シートを使うことで

お風呂のお湯を沸かしやすく、冷めにくくすることができます。

ある企業の実験結果によれば、沸かしたお風呂のお湯は何も蓋をしていない状態で1時間経過するごとに3度下がります。

保温シートをしていた場合には1時間経過するごとに1度下がります。

その差は2度もあり、沸かしなおす場合には追い炊きでガスを使うことになります。

ちなみに、お風呂の蓋と保温シートを両方していた場合は1時間経過するごとに0.5度しか下がらないため、

より節ガス効果を見込むことができます。

3.お風呂に入るときは家族でまとめて入る!

先ほども申し上げたとおり、お風呂は時間が経過するごとにどんどん冷たくなっていきます。

家族4人が4時間にわたってバラバラに入るとなると、

最高12度もお風呂のお湯が冷たくなってしまい沸かしなおさなければなりません。

家族でまとめてお風呂に入れば、沸かし直しをせずに済むため、大きな節ガス効果につながります。

4.コンロの火は鍋の底からはみ出ないようにする!

調理で鍋に火をかけるときには、コンロの火が鍋の底からはみ出るようにすると無駄なガスを使うことになります。

鍋の底からはみ出ないように中火くらいに設定して使うと効率よくエネルギーを使うことができます。

5.お湯を沸かすときには鍋ややかんの蓋をする!

お風呂のときと同様に熱エネルギーが蓋をしていない場合だと

上から逃げてしまい沸かす効率が悪くなってしまいます。

お湯を沸かすときには鍋ややかんに蓋をしましょう!

そうすることで節ガス効果につながります。

以上、節ガスになる5つの方法でした。

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