こんにちは、2026年受験組です。
みかん(娘)が春期講習中に体調が悪くなってしまいました。。。

具合が悪い・・・(´・ω・`)


でも・・、マンスリーが近いからやらないと・・・(´・ω・`)

みかんは春期講習はじめにスタートダッシュをかけましたが、季節の変わり目で温度変化が激しい日々が続いたこと。
そして頑張りすぎて体調不良に。。。
顔色が悪いし、熱があったので思い切って春期講習半ばからぜ~んぶ休ませました!!
もちろん大量の家庭学習が山積しています。
だからといって、サピックスを休めないメンタルに陥るのは、長くて厳しい中学受験生活において精神衛生上よくないことをみかんに話しました。



成績が下がるのがこわくて不安だから、体調が悪くてもムリして勉強しつづけるのは持続不可能だと思います。
ピンチはチャンス!
もしも休んだのに成績が上がったなら、休むことがこわくなくなります。
むしろ、成績が上がるやり方が見つかったなら、まさに「ピンチはチャンス」です!
ということで不安にならない精神状態を目指して、学習スケジュールを再構築しました!
みかんの春期講習の学習スケジュールを見直した結果がこちらです。
体調がよくなるまで、勉強はほぼしない。基礎トレはできたらやる。
体調が悪くなった日から1週間以内はムリしない。
今までの学習量を減らす!でも、4月マンスリーでは成績を下げないように計画する。(むしろ、上げていく!(^O^)/)
【学習スケジュール】
算数:デイサピをやらない。アプローチ直しからスプリングサポートA~Eをやる。間違えた問題は、翌日にもう一度解きなおしておしまい。それ以上やらない。
国語:まったくやらない。
理科:テーマ読み込みとポイントチェックをやらない。指示された確認問題をいきなり解く。間違えた問題にかかわる知識だけ、ポイントチェックで復習する。デイリーステップの偶数番号のみやる。奇数番号の復習単元は、後回しにして調子が良い日にやる。
社会:解答用紙の生徒のみなさんへを読み込んで、何を学習するのかを意識してテーマを読み込む。今回のテキストはこれがテーマですということを整理して言えるようにする。デイリーステップの知識のみ重視。
身体を壊してまで、受験勉強するのは違うと思ったので、やる量をできるだけ減らしました。
やる量は減らしましたが、4月マンスリーテストでの成績も維持または向上させていくことを念頭に考えています。
いざ、4月マンスリーテストを受けて、結果が出ました~!

思ったほど悪くない(´・ω・`)


よかった~(*´▽`*)
3月復習テストより成績は上がりました。
クラス落ちも回避して、みかんも安心しました。
社会の偏差値が一番悪いけど、コア知識は入っているからOK!
土特で歴史の復習がはじまるから、そのときに入れなおしましょう!
サピックスの学習をがんばろうとすると、どうしてもやることが増えがちです。
体調不良なときほど、引き算思考でやり方を変えてみるチャンスにしてみるとよいのでは??
2026年組のみなさん、ムリしないで最高の結果を得られるようにがんばりましょう!