こんにちは、2026年受験組です。
みかん(娘)が18日間の夏期講習を終えて帰ってきました~。

つかれた~~~


うん!ありがと~~
怒涛の夏期講習18日間が終わりました。
なんとか全日程を消化できました。
2日に一回席替えがあり、
よい席順を意識して課題に取り組む毎日。
夏期講習が始まる前はみかんの体力が持つのか心配でした。
体力が持たない場合は、
途中で休むことも考えていました。
サピックスのカリキュラムを信じる(御三家クラスを目指す)のであれば、
夏期講習を休むのはなるべく避けた方がよいだろうと。。。
(9月以降がまわらなくなって過去問どころではなくなるのがこわい)
サピックス夏期講習を休む選択はしたくない。
でも、みかんにムリはさせたくない。
ということで、夏期講習をできるだけ楽にまわすために
理科と社会のコアプラスと漢字の要は6月から先行して済ませておいたのですが、
それでも算数が重くのしかかり
算数と理科以外はほぼ手付かず状態。
精神的にも体力的にもギリギリの毎日でした。
親は、睡眠と食事とリフレッシュタイムの捻出でフルサポート!
まず睡眠。
みかんの寝る時間が10時間半に及ぶ日もあり、
そんなに寝てたらテスト直しやデイリーチェック対策が終わらないと焦っているときがありました。
しかし睡眠時間を削ってまで朝早く起こしたりすると、
その日のみかんの体調が悪くなったことが過去にあったので、
睡眠時間は決して削らずに本人が寝たいだけ寝させるということを心掛けました。
次に食事。
また猛暑日が続く中で、重たいカリキュラムにも耐えられるような食事が重要だと私も思っていましたし、
サピックスの保護者会で室長も言及されていたので、
食事はこだわりました。
おかずは青魚と酢の物とほうれん草を意識して取り入れて、おいしい白米でたくさん食べさせました。
青魚:DHA・EPAが豊富⇒脳疲労回復&高い集中力を維持に。
酢の物:夏バテ防止&食欲増進に。
ほうれん草⇒記憶力維持&ルテインで眼疲労回復に。
ちょっと高い白米⇒おいしいとたくさん食べて体力維持に。
最後にリフレッシュタイム。
『本人が休んだー!』と心の底から思える時間がつくれることに集中。
笑って楽しめるコンテンツで一時的に中学受験から離れられるように意識。
タイミングは重要。
集中力を切らしてはならないときに中途半端なリフレッシュをとるのはNG。
時間を消費するだけで、再度勉強にもどったときに集中力がきれただけで終わる可能性あり。
休憩&リフレッシュタイムを入れる時間がほとんどとれない中で、
夏期講習のない日の食事中、アニメや恋愛バラエティー番組『今日好き』を観て笑いまくったことで、心身をうまくリセットできました。
またお盆休みだけは1日外出時間を設けてリフレッシュできるイベントを用意しておいて、
いったんそこまでがんばれば、強制的に休息日がとれるというのを心の支えとして
怒涛の夏期講習をこなしていきました。
最後にみかんの夏期講習中の学習スケジュールをまとめます。
算数:習った日~翌日にアプローチ直し・実践編A~Eをやる。休みの日にデイリーチェックテスト直しをまとめてやる。
国語:休みの日にまとめて直しをやる。
理科:デイリーステップを3回(習った日・翌日)に分けてやる。習った日に科学の図鑑とクロスワード、翌日~翌々日午前中にポイントチェック、確認問題をやる。休みの日にデイリーチェックテスト直しをまとめてやる。
社会:データバンクとデイリーステップを食事中にみて覚える。直しと演習問題は休みの日にまとめてやる。
直しを休みの日にまとめてやる計画なので、
夏期講習終了後に怒涛の直しが始まります。
夏期マンスリーテストでは算数と国語の偏差値を重視しているので、
理科と社会は優先順位を落として軽めにするつもりです。
最後にタイトル回収ですが、
途中も触れましたが御三家や新御三家クラスを目指すのであれば、
夏期講習はとにかく通って授業を受けることが大事だと思います。
また完全に休むのはなしで、部分的に休むのはありだと思います。
猛暑日が続いていますが、みなさん体調に気を付けて最後まで元気に走りぬきましょう!