【2025年9月】学校別サピックスオープンの結果!

中学受験

こんにちは、2026年受験組です。

みかん(娘)が受けた学校別サピックスオープンの結果が出ました~。

みかん

合格可能性30%!!やばいー!!

みかん父
・・・(なんて声かけようかな~)
みかん

待って!ケアレスミス30点がなかったら合格可能性60%だったー!!

みかん父
・・みかん、聞いて。今が何パーセントでも油断していいわけではないし、焦らなければならないわけでもない。あと4か月後までに合格できるようにするために何をしたらよいか?そこを落ち着いて考え抜こう。
みかん

今日好き見てる場合じゃないね!!!

みかん父
ようやく、受験生スイッチが入ってきたみたいだね(苦笑)

学校別サピックスオープンでは、本番の受験生が集まってきているので、リアルな立ち位置が見えてきます。

リアルな立ち位置がよければ安心して、悪ければヤバいなんて、まさに一喜一憂だと思います。

この時期は各教科の弱点のあぶりだしや本番で力を出し切れるスタイルの確立が大事だと個人的には思います。

まず今回のテストであぶりだされた弱点は、大きく2つ。

算数のケアレスミスと社会の一般常識が足りないこと。

【算数の弱点】
プラスワンという参考書で、みかんの算数の底力は強化されましたが、まだまだ盤石ではないことがわかりました。
限られた試験時間で正確に答えを出すためには、算数の解法が呼吸するように引き出せないといけません。
もう少し反復が必要な印象です。
【社会の弱点】
社会では年号を丸暗記している傾向があって、出来事と出来事の間をストーリー(一般常識)が語れない。
たとえば、第5福竜丸事件のあとに第1回原水爆禁止世界大会が開催されているのには意味があります。
なぜなら第5福竜丸事件を直接の契機としてこの大会が開催されているからです。
みかんは、つながりがわかっておらずバラバラの出来事として覚えている結果、年号に弱いです。
歴史はストーリーで覚えろ!とみかんには説いてきましたが、再徹底させないといけないと感じました。
どこかのタイミングで重要年号の連なりをアウトプットさせることで、最終的に社会の得点力アップにつなげたいところです。

次に本番で力を出し切れるスタイルの確立ですが、本番を通して以下のようなことをチェックしました。

・前日何時に寝ると朝すっきり目覚めて試験に集中できるか?
・ごはんはどのくらい食べたらよいのか?
・何時の電車に乗れば余裕をもって試験会場に入れるか?
・試験前にはどのくらい緊張するのか?
・試験前や試験の間の休憩時間でどのくらい復習できるか?
・試験中にどのくらいミスしてしまうのか?
・試験後にどのくらい疲れているか?

学校別サピックスオープンを受けたことで、様々な情報が得られたので第2回学校別サピックスオープンに向けて準備したいと思います。

引き続き、受験生のみなさん!体調に気を付けながら課題を克服して仕上げていきましょう!

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