- V-BUCKSカードのスクラッチを削りすぎた方
- V-BUCKSカードのPIN番号がわからない方
- 削りすぎたときの対処法を知りたい方
フォートナイトV-BUCKSカードを削りすぎた!
スクラッチあるあるなのが、力加減を間違えて削りすぎてしまいコード部分が読めなくなるというもの!
実際に我が家でも起きました。
今回ミスったV-BUCKSカードは、
よりによって一番金額の高い
13500V-BUCKSカード。
(^^;苦笑
コードが読めないと、実質1万円分が吹っ飛ぶことになります!!(T_T)
削りすぎたときには、かなり焦りますよ!(>o<)
同じような悩みを抱える方に向けて、本記事では削りすぎたV-BUCKSカードの対処法を解説していきます。
結論として、対処法は③つあります。
②残された部分から推測する
③サポートを受けられるか聞いてみる
それぞれ詳しく解説していきます。
①試し打ちしてみる
対処法①は、試し打ちしてみる方法です。
ちなみにコード部分は「PIN番号」または「シリアル番号」と呼ばれていて、16桁の英数字から構成されています。
使われる英数字は、0~9とA~Zの合計36種類と思われます。
誤って削りすぎた場合は、36種類の英数字を順番に入れていくとそのうち当たるハズです!
と言ってもやってみればわかりますが、大変な労力です。
1文字分の推測なら何とかなりますが、2文字以上が削れてしまっていると全部で1296通りを試すことになります。
ちなみに、16桁の英数字をすべて削ってしまった場合はすべてのパターンを入れていくのにどのくらいの時間がかかるのかを計算してみます。
1桁に36種類の文字が入るので、全部で36の16乗のパターンを試し打ちする必要があります。
実際に電卓で計算すると、以下の数値になります。
36の16乗=7.958661109946400884392E+24
桁数は、25桁で(じょ)という単位になります。
一、十、百、千、万、億、兆くらいまではニュースなどで見聞きするかと思います。
(じょ)は、兆→京(けい)→垓(がい)の次の単位となります。
雑学王やクイズ王になりたい人以外は、あまり知らないのではないでしょうか。
(じょ)に匹敵するパターンを手打ちするとなると、やらなくてもヤバいのはお分かりだと思います。
一応、1パターンを1分で手打ちできたとして、全部を試すまでにかかる時間を計算すると・・
1500京年かかります!!
とりあえず、人生100年時代を寝ずに一生打ち続けても当たるかどうかわからない領域だということです。
これを聞いたら、あきらめるのも十分アリですよね?
一応、次章で紹介する対処法が使えるなら時間をもう少し短縮できるかもしれません。
②残された部分から推測する
対処法②は、残された部分から推測する方法です。
たとえば、下の画像のように左上にかすかな印字がすこしでも残っていないか確認してみてください。
もしこのように印字が残っていたら、それを手掛かりに左上に印字される文字(B・D・E・F・H・Kなど)だと推測できます。
このように絞りこめるかどうかで、試し打ちする時間を大幅に短縮することができます。
端の方にちょっとでも印字が残っていないか、ライトを当てて目を凝らしてみてください。
我が家はこの方法で、運よく13500V-BUCKSを救済することができました。
この方法がダメなら、我が家はあきらめようとしていました。
③サポートを受けられるか聞いてみる
対処法③は、サポートを受けられるか聞いてみる方法です。
ダメ元の最終手段です。
ちなみに公式サイトによれば、基本的にV-BUCKSカードを返金・返品することはできません。
これじゃ、サポートに聞いても救済できないと言われそう・・・
と、徒労に終わるのが目に見えている方も多いかもしれません。
それを承知のうえで、サポートに聞いてみる方法になります。
ダメだったとしても、あきらめた方が絶対マシ!だと思います。
理由は、1500京年をずぅーっと手打ち(地球が誕生したと言われる46億年前から寝ずに手打ちしつづけてもまだ当たらない)は実現不可能だからです。
まとめ
コインの角で、全力でガシガシ削るのは大変危険です。
最初は優しく削るようにしましょう。
力加減が肝です。
たとえ削りすぎたとしてもあきらめないで、残された印字から推測してみましょう。
分からない場合は、あきらめて新しいV-BUCKSカードを買うのも十分アリだと思います。
時は金なり。
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本記事が皆さまのお役に立てたなら幸いです。
最後までお読みいただきありとうございました。