【4人家族用ライフプラン表】エクセル版(無料)のダウンロードと作り方!

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ライフプラン表とは夢を叶える計画書!

ライフプラン表の作成がまだの方はぜひこの機会にされることをおすすめします。

何故ならば、ライフプランが十分でないために、最悪のケースで老後破産などをされる方が多いからです。

ライフプラン?と言われてピンとこない方へ、ライフプランが何なのか?を一言で申し上げると、

それは『人生の計画表』と言えば分りやすいでしょうか。

それでも漠然とし過ぎていて、イメージが湧きにくいかと思います。

具体的に示すと、こんな感じのものです。

人生には色々なライフイベントがあります!

【代表的なライフイベント】
就職
一人暮らし(独り立ち)
車購入
結婚
出産
車買いかえ
子育て
住宅購入
旅行
転職・起業
就学
リフォーム
定年退職
介護
葬式

これらのライフイベント時には必ず大きな出費が発生します。

収入がたくさんある人は、どんぶり勘定で生きていても問題なく暮らしていけるのかもしれませんが、

しかし、大概の人はどんぶり勘定で生きてはいけません

家計簿を付けて収支を管理しないと生活が成り立たないかと思います。

大きな出費を伴うライフイベントでは、毎月の給与の中から引き出そうと思っても足りないことがほとんどです。

よって、ライフイベントを実行する為に予め資金を用意しておかないといけません。

資金を用意するためにはコツコツと貯金しないといけませんね。

ただ貯金するだけでは、いつまでにいくら貯めないといけないのか分からないので、

行き当たりばったりになってしまい、ライフイベント発生時までに貯金できていないことが多いです。

ここで必要になってくるのが、ライフプラン表であります。

自分の年齢、家族の年齢に応じて、発生しそうなライフイベントを想定し、

必要な資金を見積もり、毎月の貯金額を決定します。

毎月の貯金額が決まったら、収入ー貯金額支出(上限額)が自動的にはじき出されます。

あとは支出(上限額)の中で生活をやりくりしていけば大丈夫ですよね?

家計簿とは別に年単位で一生分の収支管理をしていくためにライフプラン表を作っておくと、

人生を見える化でき、より安全な人生を歩んでいくことができます。

またあなたが人生で叶えたい夢があるとすれば、ライフプラン表に盛り込むことで実現するためにやるべきことが見えてきます。

ライフプラン表は夢を叶えるための計画書でもあるのです。

ライフプランを作る必要性について、ざっくりですがご理解頂けましたか?

ご理解頂けた方は、ライフプラン表を早速作っていきましょう!

4人家族用ライフプラン表(エクセル版)のダウンロード

ファイナンシャルプランナーの方に教えて頂いて作ったオリジナルのライフプラン表(エクセル版)を無料ダウンロードできます。

ダウンロードはこちら
※只今、配布休止中。

ダウンロードされた方はzipファイルとなっているので解凍してご使用ください。

解凍方法が分からない方はこちらをご覧ください。

それではファイルを開いていただいて作成方法を順に説明していきます。

シートの選択

ファイルを開くと、シートが2つあります。

ライフプラン表“という名前のシートを選択してください。

※シート全体にロックをかけています個別に入力が必要なセルのみ、ロックを外してあります。

西暦の入力

現在の西暦を入力してください。

家族の入力

次に家族を入力してください。

将来子供が欲しい場合も入力します。

今回は4人家族(夫・妻・長男・長女)のライフプランを作成していきます。

年齢の入力

家族全員の現在の年齢を入力します。将来子供が欲しい場合は、マイナス値を入力します。例えば1年後に女の子が欲しい場合は”-1″と入力します。

資金の入力

昨年末の総資金を入力してください。※単位は万円です。

もし借金をしていた場合は、マイナス値を入力してください。例えば100万円の借入があった場合は”-100″と入力します。

資金がゼロであれば、ゼロと入力しておいてください。

昨年の世帯収入の入力

昨年の世帯収入を入力してください。※単位は万円です。

昨年の支出額の入力

昨年の支出額を費目ごとに入力してください。※単位は万円です。

ちなみに費目の名称は自由に変えられます。

入力すると年間支出の合計金額が表示されます。

以上で初期値の入力は完了です。

これから本格的にライフプラン表を作成していきます。

ライフイベントの入力

次にライフイベントを入力します。

例えば、1年後に子供が生まれる予定がある場合は、妻のライフイベント欄に”第2子出産”と入力します。

特別予算の入力

次にライフイベントに必要な費用(私は特別予算と呼んでいます)を入力します。特別予算のところに出産費用の合計見積もり金額を入力します。※単位は万円です。

参考情報として、一般的なライフイベントと現実的にかかる費用を3章でまとめて掲載しています。

ご覧になりたい方はここをクリックして3章までジャンプしてください。

今年以降の年間収入の入力

年間収入の行に、今年以降の世帯収入(見込み)を入力してください。

参考情報として、男女の年齢階層別平均年収表を用意したのでご活用ください。

年齢階層 男性の平均年収 女性の平均年収
~19歳 191万円 131万円
20~24歳 307万円 258万円
25~29歳 413万円 311万円
30~34歳 513万円 307万円
35~39歳 589万円 291万円
40~44歳 645万円 286万円
45~49歳 695万円 275万円
50~54歳 737万円 283万円
55~59歳 702万円 273万円
60歳~ 500万円 237万円

「年齢階層別の平均給与」(国税庁ホームページ)(https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan1997/menu/05.htm)を加工して作成

今年以降の年間支出の入力

今年以降の年間支出を、費目ごとに入力してください。

特に「住宅ローン」「教育費」「老後の生活費」は人生の三大支出と言われるくらい、

大きな支出ですので、できるだけ精度を高めるようにしましょう。

ここの精度が高ければ、ライフプラン表の実現性が高くなります!

ここが一番大変ですが、最後の作業ですので頑張って入力してください。

ただし精度が高ければ実現性が高いと言いましたが、所詮は未来の予測表です。

未来のことは誰にも分かりません。

完璧な計画を作って、がんじがらめになりすぎてはいけません。

たとえば計画通りに遂行しようとすると、

家族にストレスを与えてしまい、かえってうまくいかなかったりします。

後述してますが、実はライフプラン表は毎年12月に見直していくことが大事です。

最初の計画で完璧を目指すよりも、

ざっくり計画建てして、

毎年見直していく方がうまくいきます(笑)

ということで、過去の支出実績が残っているなら、それを元に予測するくらいで良いでしょう。

ライフプラン表の完成!

お疲れ様でした。ライフプラン表の作り方の説明は以上になります。

最後にライフプラン表を作った後の注意点をまとめましたので、

こちらからジャンプしてご覧ください。

一般的なライフイベントにかかる費用

参考情報として、一般的なライフイベントとその費用(目安)をご紹介します。

これから紹介するライフイベントは10万円以上かかるものをメインにしています。

大きな出費が発生するものほど慎重に見積もりたいところです。

就職

費用目安)10万円~20万円

就職するためには就活代がかかります。

人それぞれ就活する期間や面接回数が違うため、必要な金額は異なります。

他にも遠方の企業で面接した場合と地元の企業で面接した場合とでは交通費が違いますよね。

ここでは、平均的な費用について触れておきます。

例)
・スーツ・靴・鞄代(6万円)
・証明写真代(1万円)
・飲食代(3万円)
・交通費(5万円)
――――――――――――――
計 15万円

一人暮らし(独り立ち)

費用目安)40万円~60万円

遠方の大学や会社に通うため、または実家から出て一人暮らしを始めたい方はお金がかかりますよね。

具体的にかかる費用を挙げると、

・家を借りるための費用
・引っ越し費用
・生活必需品一式を揃える費用

があります。

どのくらい必要になるのでしょうか?

相場(家賃6万円/月の物件を想定)を調べたところ、

・賃貸契約関連費用(35万円)
・引っ越し費用(5万円)
・生活必需品一式を揃える費用(10万円)
――――――――――――――
計 50万円

でした。

家は物件により変動するので、払える家賃をざっくり決めておいた方が見積もりしやすいです。

引っ越しは繁忙期に頼むと高くなります。

荷物が少なめで自力でできるなら、それもありです。

生活必需品は、インテリアにこだわるなら高めに設定しておきましょう。

車購入

費用目安)車の本体価格×120%

地方に住んでいる人ほど車が必要になってきます。

車を買う場合の費用はいくらくらいで見積もっておけばよいでしょうか?

«新車を買う場合»
新車を買う場合は、車の本体価格と諸経費(自動車税、自動車取得税など)がかかります。

諸経費は、平均的に車の本体価格の20%程度します。

車の本体価格 諸経費 合計金額
100万円 20万円 120万円
150万円 30万円 180万円
200万円 40万円 240万円
250万円 50万円 300万円
300万円 60万円 360万円
400万円 80万円 480万円
500万円 100万円 600万円
600万円 120万円 720万円
700万円 140万円 840万円

«中古車を買う場合»
中古車を買う場合は、車の本体価格と諸経費(自動車税、自動車取得税など)がかかります。

諸経費は、残車検などにより変動しますが、平均的に車の本体価格の20%程度します。

車の本体価格 諸経費 合計金額
50万円 10万円 60万円
100万円 20万円 120万円
150万円 30万円 180万円
200万円 40万円 240万円
250万円 50万円 300万円
300万円 60万円 360万円

結婚

費用目安)567.3万円

人生の華やかなイベント!結婚!

婚約指輪に挙式や披露宴など華やかな分だけ費用が重なるイベントでありますが(笑)、

相場はいくらなのでしょうか?

・婚約関連費用(190.9万円)
・結婚式費用(327.1万円)
・新婚旅行費(49.3万円)
――――――――――――――
計 567.3万円
【出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2023調べ」より】

婚約でかかる費用として、結納金97.3万円(全国平均・地域によって異なる)が大きいです。

結婚式の費用は、式場や料理、衣装などに左右されますが、

1人3万円ほど包まれるはずの御祝儀がありますので、実際はもう少し安く済むでしょう。

出産

費用目安)54.6万円

波乱いっぱいだけど人生で一番嬉しいイベントではないでしょうか。

出産では、主に分娩入院費の費用がかかります。

相場を調べたところ、

・分娩入院費(54.6万円)
――――――――――――――
計 54.6万円
【出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202405_001.html)より】

分娩入院費については、健康保険に加入していれば50万円の出産育児一時金が給付されるので、実質無料か数万円程度の負担で済む場合が多いです。

マタニティ・ベビー用品はお友達から譲ってもらったり、メルカリなどで安く揃えられます。

里帰りされる方は、実家への交通費も計算したいところです。

初節句などのお祝い事では、実家からの支援が期待できるかもしれませんが、あまり当てにしない方が良いでしょう。

住宅購入

費用目安)物件価格:3,497.7万円、頭金:471.8万円

人生で最大のお買い物のひとつ、住宅購入です。

住宅購入では物件価格ばかり見がちですが、

購入時には諸経費や頭金、購入後は固定資産税などがかかりますのでお忘れなきように。

«新築マンションを買う場合»
諸経費は物件価格の3%~6%程度です。
頭金は物件価格の2割が平均的です。
固定資産税は土地・建物評価額の1.4%です。

«中古マンション、新築・中古の一戸建てを買う場合»
諸経費は物件価格の6%~10%程度です。
頭金は物件価格の2割が平均的です。
固定資産税は土地・建物評価額の1.4%です。

住宅購入時のイメージをつかんでもらうために、国内の住宅購入事情を調べてみました。
※横にスクロールできます

建て方別 土地付注文住宅 建売住宅 新築マンション 中古戸建 中古マンション
購入年齢 平均39.6歳 平均41.7歳 平均45.7歳 平均44.3歳 平均45.2歳
年収 平均659.5万円 平均593.8万円 平均844.2万円 平均529.0万円 平均621.5万円
住宅面積 平均111.5㎡ 平均101.9㎡ 平均65.7㎡ 平均114.2㎡ 平均68.0㎡
所要資金 平均4,694万円 平均3,719万円 平均4,848万円 平均2,704万円 平均3,157万円
住宅ローン返済 平均13.1万円/月 平均10.9万円/月 平均13.2万円/月 平均8.2万円/月 平均9.0万円/月

【出典:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査/2022年度」より】

住宅購入は、後悔のない選び方が大事です。

バビロン大富豪の教え『より良きところに住め』で説かれているように人生が豊かになるような住まい探しを目指しましょう。

『より良きところに住め』とライフプランの両立については、こちらの記事を参考にしてください。

海外旅行

費用目安)20万円~35万円

年に1度は行きたい海外旅行!

国内旅行もいいですが、最近では海外旅行が人気です。

円安で旅費高騰しています。

独自で調査したところ、海外旅行の平均費用は20万円~35万円程度でした。

・海外渡航費(20万円~)
・現地旅行費(6万円~)
・お土産代(4万円~)
――――――――――――――
計 30万円~

その他にも、パスポート発行費用やビザ取得費用などもかかる場合があります。

幼稚園

費用目安)16.5万円~30.9万円

子供が初めて集団経験を体験する場、幼稚園!

入園するとなると、いくらかかるものなのでしょうか?

«幼稚園の場合»

公立か私立かで費用が大きく異なります。

私立に行くと、公立のおよそ倍の費用がかかります。

公立)
・教育費(6.1万円)
・給食費(1.3万円)
・学校外活動費(9.1万円)
――――――――――――――
計 16.5万円/年

私立)
・教育費(13.5万円)
・給食費(3.0万円)
・学校外活動費(14.4万円)
――――――――――――――
計 30.9万円/年

【出典:「学校基本調査」(文部科学省) (https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html)より】

小学校

費用目安)35.3万円~166.7万円

小学校に入ったら、毎年かかる教育費はいくらなのでしょうか?

私立に通わせた場合は、公立のおよそ5倍の費用がかかります。

公立)
・教育費(6.6万円)
・給食費(3.9万円)
・学校外活動費(24.8万円)
――――――――――――――
計 35.3万円/年

私立)
・教育費(96.1万円)
・給食費(4.5万円)
・学校外活動費(66.1万円)
――――――――――――――
計 166.7万円/年

【出典:「学校基本調査」(文部科学省) (https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html)より】

入学時にはランドセルや文房具、体操着、上履きなどを揃えるのに10万円ほどかかります。

またスイミングスクール、ピアノ、習字、英語教室、ダンススクール、中学受験のための学習塾など、習い事を始める時期でもあります。

上記費用に加えて学校外教育費も十分に考慮しておきたいところです。

中学校

費用目安)53.9万円~143.6万円

中学校に入ったら、毎年かかる教育費はいくらなのでしょうか?

調べたところ、小学校に引き続き、私立に行かせた方が、公立よりも6倍高いです。

公立)
・教育費(13.2万円)
・給食費(3.8万円)
・学校外活動費(36.9万円)
――――――――――――――
計 53.9万円/年

私立)
・教育費(106.1万円)
・給食費(0.7万円)
・学校外活動費(36.8万円)
――――――――――――――
計 143.6万円/年

【出典:「学校基本調査」(文部科学省) (https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html)より】

中学校に入ると、部活動があります。

部活動のため用具一式や交通費なども考慮しておくと良いと思います。

給食がない学校は、弁当代を考えておく必要があるでしょう。

私立は入学金や寄付金、施設費などもかかります。

公立から高校受験するために学習塾に行く場合は、費用が別途大きくかかります。

高校

費用目安)24.3万円~74万円

高校(全日制)に入ったら、毎年かかる教育費はいくらなのでしょうか?

私立に行かせた場合は、公立よりも2倍高いです。

小中学校ほどの開きはありませんでした。

公立)
・教育費(30.9万円/年)
・学校外活動費(20.4万円)
――――――――――――――
計 51.3万円/年

私立)
・教育費(75万円/年)
・学校外活動費(30.4万円)
――――――――――――――
計 105.4万円/年

【出典:「学校基本調査」(文部科学省) (https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html)より】

私立の場合、中高一貫校でも改めて入学金を取られますので注意が必要です。

高校では修学旅行が海外という学校が珍しくありません。

パスポート取得代に修学旅行費がかかってきますので、頭に入れておきましょう。

給食がない学校は、弁当代を考えておく必要があるでしょう。

大学受験に備えて、予備校に通う場合は年に数十万~100万はかかるので予め用意しておきたいですね。

大学

費用目安)101.3万円~189.9万円

大学に行く場合はかなりの出費を覚悟しておきましょう(苦笑)

できれば学資保険に予め入っておきたいところです。

国立)
・入学金(28.2万円)
・教育費(53.6万円/年)
――――――――――――――
計 81.8万円/初年度

私立文系)
・入学金(22.6万円)
・教育費(81.5万円/年)
・施設設備費(14.8万円/年)
――――――――――――――
計 118.9万円/初年度

私立理系)
・入学金(25.1万円)
・教育費(113.6万円/年)
・施設設備費(17.9万円/年)
――――――――――――――
計 156.6万円/初年度

【出典:日本政策金融公庫(https://www.jfc.go.jp/n/finance/ippan/kyoikuhi/cost.html)より】

その他、通学費や仕送りなどがかかります。

不足する場合は、奨学金制度やアルバイトでやりくりしたいところです。

リフォーム

費用目安)20万円~330万円

持ち家に長く住んでいると、5年サイクルでリフォームが発生します。

一般的には、5年間隔でシロアリ予防、10年間隔で外壁塗装、15年間隔で水回りの設備交換が必要になります。

それぞれにかかるリフォーム費用の相場を調べてみました。

・シロアリ予防(20~50万円)*40㎡を想定
・外壁塗装(90~120万円)*40坪2階建てを想定
・バス・トイレ・キッチンの交換(330万円)*必要最低限の交換を想定

その他にも屋根の老朽化に伴う修繕費の発生、

住宅全体の老朽化に伴う全面リフォーム、

老後に家の中をバリアフリーにするリフォームなど発生するかもしれません。

ちなみにリフォームをケチると、修繕不可能な状態に陥り、丸とっかえとなり、修繕費以上のお金が吹っ飛ぶ可能性があります。

緊急の出費が発生しないように、家のメンテナンスは定期的に行うようにしましょう。

定年退職

費用目安)-406万円~-2,037万円

人生の中で解放感に溢れるイベントと言えば、定年退職ですよね?

定年退職すると退職金がもらえると思います。

大半の人は退職すれば退職金がもらえると思っていますが、

何と!一部企業では退職金が出ないところもあるので、ご注意を!!

退職金が出るのか出ないのかは事前に確認しておきましょう(苦笑)

退職金が出ると仮定したときに、相場を表にまとめました。

勤続年数 大卒・院卒(管理・事務・技術職) 高卒(管理・事務・技術職) 高卒(現業職)
20~24年 1,021万円 557万円 406万円
25~29年 1,559万円 618万円 555万円
30~34年 1,891万円 1,094万円 800万円
35年以上 2,037万円 1,909万円 1,471万円

【出典:厚生労働省「令和5年就労条件総合調査概況」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/23/index.html)より】

学歴によって、かなり差がでています。

これを見ると、我が子には高校卒業で終わりでなく大学まで行って卒業して欲しいと思いました。

介護

費用目安)210万円

年を取ると認知症などを発症して介護サービスを受けなくてはならなくなります。

念のため、介護資金を計算しておくことをおすすめいたします。

ちなみに介護資金をいくら用意しておけばよいのでしょうか?

調べてみると、1人当たりの介護サービス費用額は、平均17.5万円/月となっています。
【出典:厚生労働省「令和4年度 介護給付費等実態統計の概況」より】

介護が必要になった場合は、年間で平均210万円程度を想定しておく必要がありそうです。

どのくらい介護年数が必要かはわからないため、

預貯金と年金から介護費用を出せるようにしておけば心強いでしょう。

老後破産を起こさないためにも、不足分は予め貯めておきたいものです。

葬式

費用目安)110.7万円

あまり考えたくないライフイベントですが、最後は家族が死んだときにかかる費用を考えておきましょう。

葬儀費用でかかるのは、葬儀一式費用・飲食費・返礼品費用です。

コロナの影響で、一般葬から家族葬へとシフトしています。

・葬儀一式費用(67.8万円)
・飲食費(20.1万円)
・返礼品費用(22.8万円)
――――――――――――――
計 110.7万円

【出典:いい葬儀「【第5回お葬式に関する全国調査】(2022年)」(https://www.e-sogi.com/guide/46028/)より】

葬儀は、大規模に行うほどに高くなる傾向にあります。

避けては通れないイベントですので、子孫に迷惑がかからないようにしたい場合は資金を確保しておきましょう。

ライフプラン表を作成した後の注意点

苦労してライフプラン表を完成させて、やれやれとそのまま放置してはいけません!

人間何かをやり遂げた後は達成感に溢れて、

見返したりしなくなるものです。

見返さなければライフプラン表を作った意味はありません!

もう一度言いますが、見返さなければライフプラン表を作った意味はありません!!

ライフプラン表を作った後の注意点を一つ挙げると、

それは”年に一度見返して更新すること“です!

せっかく作った表ですから、進捗管理も欠かさずやって人生が狂わないようにしましょう!

それでは年に一度更新することとは何なのか?

具体的にやるべきことをお伝えしておきますね。

«ライフプラン表の点検項目»

❶ライフイベントの見直し
❷特別予算の見直し
❸年間収入の見直し
❹年間支出の見直し

以下、項目ごとに説明していきます。

❶ライフイベントの見直し

まず、やって欲しいのがライフイベントの見直しです。

人生なんて計画通りにはいかないものです(汗)

例えば、出産の時期なんて、はっきり言って、神様しか分かりませんよね?

また交通事故を起こして廃車になってしまったら、必要であれば車を買わないといけません。

車両保険に加入していなければ、想定外の出費として発生します。

このように計画になかったことが起きた場合は追記して修正する必要があります。

❷特別予算の見直し

ライフイベントの見直しが入った後に必ずやっておきたいのが、

特別予算の見直しです。

ライフイベントと特別予算は=(イコール)でつながっています。

ライフイベントの変更とともに、特別予算の変更は必ず行ってください。

❸年間収入の見直し

3番目にやっておきたいことは、年間収入の見直しです。

見直し時期は今年一年の収入が確定したとき、または昇進や転職が決まったときです。

できるだけ収入見通しに大幅な誤差が出ないようにしましょう。

❹年間支出の見直し

最後にやっておきたいことは、年間支出の見直しです。

見直し時期は一年の支出が確定したとき(毎年12月)に、

費目ごとの実績値入力と将来の支出見通しの修正を行ってください。

こちらもできるだけ大幅な誤差が出ないようにしましょう。

最後に

ここまでお読みいただき、大変お疲れさまでした。

人生の計画書なので、多大な時間と労力がかかっていると思います。

大切なライフプラン表を有効活用して、あなたやあなたの家族が後悔せずに生きるためにお役立てください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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