楽天プレミアムカードのメリット19選・デメリット7選！[PR]

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楽天プレミアムカードとは？

楽天プレミアムカードとは、

『クレジットカード＋楽天ポイントカード＋楽天Edy』

の3役が1枚に凝縮されているカードのことです。

それでは楽天プレミアムカードの基本情報について解説していきます。

【クレジットカード基本情報】

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申込資格

原則として20歳以上の安定収入のある方が申込できます。

入会金

入会金は無料です。

年会費

年会費は11,000円(税込)です。

国際ブランド

国際ブランドは、VISA・MasterCard・JCB・AmericanExpressを選べます。

基本還元率

基本還元率は1.0％(100円利用につき1ポイント)です。

楽天系列のカードなので、楽天市場では還元率が最大2.0％にアップします。

クレジットポイント

基本還元率1.0％の場合、ご利用分100円(税込)ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント還元されます。

基本還元率1.0%でつくポイントは、通常ポイントとして扱われます。

さらに楽天市場では楽天カード利用特典として、ご利用分100円(税抜き)ごとに楽天ポイントが1ポイント還元されます。

楽天PointClubによれば、通常ポイントの有効期限はポイントが付与された月の翌年同月の前月末日までです。

期限までに新たに通常ポイントを獲得した場合は、新たに獲得したポイントの期限に延長されるので、期限前にポイントを獲得しつづければ有効期限は延長されていきます。

楽天ポイントカード発行手数料

楽天ポイントカード機能付きカードの発行は無料です。

楽天Edyカード発行手数料

楽天Edy機能付きカードの発行は無料です。

家族カード

家族カードは、18歳以上の生計を共にする配偶者(内縁の相手方・同性パートナー含む)・両親・子供が2枚まで発行できます。

家族カード1枚につき、年会費550円(税込)がかかります。

獲得したポイントは、本会員のポイント口座に付与されます。

ETCカード

ETCカードは、1枚まで発行できます。

通常は年会費550円(税込)かかりますが、楽天プレミアムカード会員であれば無料です。

海外旅行傷害保険

自動付帯(一部利用付帯)です。

支払限度額は最高5,000万円までです。

詳しくは、カードに海外旅行傷害保険は付帯されていますか？をご覧ください。

国内旅行傷害保険

自動付帯です。

支払限度額は最高5,000万円までです。

詳しくは、国内旅行中に事故などにあった際の、国内旅行傷害保険に関する問い合わせ先を教えてください。をご覧ください。

クレジットカード盗難保障

万一、紛失・盗難によりクレジットカードが不正使用されても、保険会社の判断に基づいて被害額は免除されます。

詳しくは、カード盗難保険の申請手続きについてをご覧ください。

不正利用の補償

保険会社の判断に基づいて被害額は免除されます。

詳しくは、カード盗難保険の申請手続きについてをご覧ください。

動産総合保険

自動付帯です。

楽天プレミアムカードで1個1万円以上の商品を購入した場合、購入日より90日以内に偶然の事故により損害を被った場合に最高300万円まで補償されます。

詳しくは、動産総合保険ガイドをご覧ください。

締め日・引落日

カード利用の毎月の締日・支払い日についてによれば、

締め日は月末で、引落日は翌月27日(金融機関休業日の場合は翌営業日)になります。

給料日が25日の人は、引落日が直後なので、残高不足の心配が少なくて済みます。

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楽天プレミアムカードのメリットは？

楽天プレミアムカードのメリット一覧です。

※赤字はおさえておきたいメリットです！

それでは簡潔に解説していきます。

①プライオリティ・パスの海外ラウンジを使える

楽天プレミアムカードを作ると、プライオリティ・パスに登録することで海外ラウンジを無料で使えるようになります。

1,300ヶ所以上の海外空港ラウンジが使えるようになるのは、旅行好きの方にとってかなりお得と言っていいでしょう。

2025年1月以降、プライオリティ・パスの海外ラウンジ利用回数は年間5回までとなります。

無料で使えるのは会員本人で、楽天e-NAVIから別途手続きが必要です。

申込後に簡易書留にて2週間ほどで届きます。

同伴者は3,300円(税込)かかります。

【参考：プライオリティ・パス】

②選べるサービスでポイントアップ

以下の3種類のコースからひとつを選ぶことで、好きなサービスで楽天ポイントがたまりやすくなるのが魅力です。

③誕生月はさらにポイントアップ

楽天プレミアムカード会員の誕生月に楽天市場・楽天ブックスで買い物すると、＋1倍になります。

利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)が付与されます。

月間10,000ポイントが上限となっているので、誕生月100万円までの利用が＋1倍の対象になります。

高額商品を買うなら、誕生月に買うのがおすすめです。

④カード利用お知らせメール

楽天プレミアムカードを利用すると、登録メールアドレスにカード利用の明細が届きます。

このお知らせメールは、速報版として利用日の最短翌日に届きます。

さらに利用店舗からカード会社にカード利用の確定情報が届いた日の最短2日後にも再度お知らせメールが届く仕組みになっています。

この2回のお知らせメールによって、身に覚えのない利用があったかどうかがすぐにわかるようになっています。

【参考：カード利用お知らせメール】

速報版で二重請求がきたときの対処法はこちらの記事を参考にしてください。

⑤不正検知システム

24時間365日、カード利用1件1件をモニタリングしています。

不正使用を検知したら、お客様へのご連絡とカード再発行またはカード利用の制限で未然に防ぐ仕組みになっています。

【参考：不正検知システム】

⑥本人認証サービス

ネットでクレジットカードを利用する場合、ネットでの不正利用を未然に防止するための本人認証サービス(3Dセキュア)の導入は非常に重要です。

楽天プレミアムカードでは、楽天e-NAVIから無料で本人認証サービスを登録することができます。

【参考：本人認証サービス(3Dセキュア)】

⑦第2パスワード

楽天プレミアムカードでは、楽天e-NAVIでカード情報を管理しています。

楽天e-NAVIに不正ログインされないために、無料で第2パスワードを設定することができます。

第2パスワードを設定していないと、もしものときに補償されない可能性があるので必ず設定するようにしましょう。

【参考：楽天e-NAVIの第2パスワードについて】

⑧楽天市場で+3倍[PR]

楽天プレミアムカードは、楽天市場でのお買い物で最大3倍まで還元率がアップします。

【参考：楽天ポイント　ザクザク貯まって使える】

⑨商品未着あんしん制度[PR]

楽天市場で楽天カードを使用するメリットとして、商品未着あんしん制度があります。

もし購入した商品が届かない場合で、店舗との連絡が困難な状態となったら、所定の調査をした上で請求を取り消すことができます。

他のクレジットカードで支払うと、こちらの制度は利用できないので注意してください。

【参考：初めてクレジットカードを利用される方へ】

⑩楽天銀行口座紐付で+0.3倍[PR]

楽天プレミアムカードの引落口座を楽天銀行に設定すると、楽天銀行SPUが0.3倍にアップします。

楽天銀行の口座をまだ作っていない方は、友達紹介キャンペーンを利用するとお得です。

⑪楽天証券のクレカ積立で1.0%

楽天プレミアムカードで楽天証券の投資信託を積立すると、1.0%ポイントがつきます！

月5万円まで積立設定できるので、1.0％のときに500ポイントもらえます。

現金で積立すると、ポイントはもらえません。

楽天プレミアムカードと現金の投信積立を比べたとき、積立時点のリターンにおいて1.0％の差がつくので大きなメリットと言えます。

意外と知られていないのが、楽天プレミアムカードのクレカ積立は新NISAのつみたて投資枠でも使える点です。

差がつくことに気づいた方は既にはじめています！

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【参考：楽天カードクレジット決済のポイント進呈率を引き上げます！ | 楽天証券】

⑫ポイントで支払いサービス

楽天経済圏や楽天カードポイントプラスでオトクに貯めた楽天ポイントをどこで使えばよいか？

この疑問に応えてくれるサービスが、「ポイントで支払いサービス」です。

なんと！

楽天プレミアムカード請求金額を現金ではなくポイントでも支払える!!

という、なんとも気が利くサービスです★

しかもポイントで支払った分についても、また楽天ポイントが1%還元されるのでオトクが途切れません(笑)

ポイントで充当できる期間は毎月12日～最長24日23:59までになります。

【参考：「ポイントで支払いサービス」について】

⑬楽天e-NAVIで利用明細をチェックできる

楽天プレミアムカードの利用明細は、紙か楽天e-NAVI(WEB)のいずれかを選択できます。

紙の請求明細書を選択した場合は、発行費用が132円(税込み)かかります。

WEB明細への変更手続きについては、ご利用代金請求明細書発行手数料に関するお知らせを参考にしてください。

⑭空港ラウンジが無料で利用可能

楽天プレミアムカードと当日航空券(もしくは半券)を提示すると、対象の国内空港ラウンジを無料で利用できます。

利用できる国内空港ラウンジについては、こちらを参考にしてください。

【参考：国内空港ラウンジ】

⑮トラベルデスクが利用可能

楽天プレミアムカード会員の方は、世界44拠点(2024年1月12日現在)の現地デスクが旅のサポートをしてもらえます。

利用できるトラベルデスクについては、こちらを参考にしてください。

【参考：楽天プレミアムカードトラベルデスク一覧】

⑯楽天ミニ保険(ガンプラン)1年間無料プレゼント

20～69歳でゴールド会員以上かつ楽天カードを持っている方だけに案内がくる「楽天ミニ保険(ガンプラン)1年間無料プレゼント」がメリットです。

条件を満たす方は、お見舞金5万円の楽天ミニ保険に1年間だけ無料で入れます。

⑰ETCカードの年会費が無料

楽天プレミアムカード会員の方は、ETCカードの年会費が無料になります。

通常は年会費550円(税込)かかりますので、支払っている年会費の一部を取り戻すカタチになります。

⑱自動付帯保険が充実

楽天プレミアムカード会員の方は、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・動産総合保険が自動付帯(一部利用付帯)となります。

利用付帯ではなくて、自動付帯である点がかなりの魅力と言えます。

【参考：楽天プレミアムカード 保険・付帯サービス】

⑲紹介特典[PR]

楽天カード紹介キャンペーンを利用すると、楽天カードを紹介して楽天ポイントがもらえるのがメリットです。

※2021年は約70万人が紹介キャンペーンを使って、楽天カードをつくっています。

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楽天プレミアムカードのデメリットは？

楽天プレミアムカードのデメリット一覧です。

※赤字はおさえておきたいデメリットです！

それでは簡潔に解説していきます。

❶公共料金などの支払いは還元率が0.2%

楽天プレミアムカードは、還元率が1%⇒0.2%になる支払いがあるのがデメリットです。

【参考：カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先】

❷メルマガ配信が多い

楽天プレミアムカードに限った話ではなく、楽天経済圏全般に言えることなのですが、メルマガ配信が多いと感じる方が多いです。

読みたくない内容のメルマガがしょっちゅう配信されてくる場合は、デメリットです。

オトクなメルマガもあるので、意見が分かれるところだと思います。

不要なメルマガは配信停止にすることもできます。

❸コールセンターが混雑している

楽天プレミアムカードで問い合わせしたいときに、コールセンターの人とスムーズにつながらないことがある点はデメリットです。

楽天カード利用者が多いゆえに、問い合わせが殺到する可能性があることは頭に入れておきましょう。

コールセンターがつながらないときには、チャットで解決できないかも検討してみると良いと思います。

❹100円未満はポイント還元対象外

100円未満の利用分は、ポイント還元対象外となります。

たとえば199円の利用で、1ポイント還元となります。

ポイント還元の計算では、端数の99円は切り捨てられます。

【参考：楽天カード利用獲得ポイント計算方法変更のご案内】

❺紙の請求明細書発行は有料

紙の請求明細書を選択した場合は、発行費用が132円(税込み)かかります。

これを無料にする裏ワザもありますが、それ以外では原則発行費用が132円(税込み)かかります。

変更手続きについては、ご利用代金請求明細書発行手数料に関するお知らせ｜楽天カードを参考にしてください。

❻ポイント管理が必要

楽天プレミアムカードを利用して付与された楽天ポイントには有効期限があります。

楽天プレミアムカードを使い続ければさして問題にはなりませんが、たまにしか利用しない人にとってはデメリットです。

※基本的に期限までに新たに通常ポイントを獲得した場合は、新たに獲得したポイントの期限に延長されるので、期限前にポイントを獲得しつづければ有効期限は延長されていきます。

❼年会費以上に利用しないと損

楽天プレミアムカードは、楽天経済圏と旅行に特化しています。

楽天経済圏・プライオリティパスをあまり利用しない方には、当然のことながら年会費以上に利用できなくて損になる可能性があります。

まとめ

楽天プレミアムカードは、プライオリティパスと楽天市場を利用して年会費以上のサービスが受けられる場合はつくってみてはいかがでしょうか。

本記事の内容が皆さまのお役に立てたなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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