リクルートカードのメリット17選・デメリット6選と実際に使ってみた口コミは?[PR]

リクルートカードカードのメリット・デメリット

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リクルートカード

目次
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リクルートカードとは?

リクルートカード

リクルートカードとは、日常生活全般の支払いやリクルートサービスの支払いにおすすめのクレジットカードです。

それではリクルートカードの基本情報について解説していきます。

【クレジットカード基本情報】

申込資格 18歳以上の方(高校生不可)
入会金 無料
年会費 永年無料
国際ブランド VISA・JCB・Mastercard
還元率 0.75~1.2%
クレジットポイント ショッピングご利用金額(ポイント還元対象)に対して1.2%・JCBのみ対象の電子マネーチャージ分に対して0.75%
家族カード
ETCカード
※Visa・Matercardは新規発行手数料として1,100円(税込)かかる
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
※利用付帯
国内旅行傷害保険 最高1,000万円
※利用付帯
不正利用の補償 付帯
ショッピング保険
締め日・引落日 締め日は毎月15日で翌月10日に引落(金融機関休業日の場合は翌営業日)

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申込資格

高校生を除く、18歳以上の方や18歳以上の配偶者に安定した収入のある方も申し込めます。

大学生やパート・主婦(主夫)も申込可です。

【参考:学生のみなさんでも安心・安全なクレジットカード

入会金

入会金は無料です。

年会費

年会費は永年無料です。

国際ブランド

国際ブランドは、VISA・JCB・Mastercardを選べます。

Visa・Mastercardは三菱UFJニコス株式会社、JCBは株式会社ジェーシービーがそれぞれ発行しています。

還元率

基本還元率は1.2%です。

JCBのみ対象の電子マネーへのチャージ分に対しての還元率は0.75%です。

クレジットポイント

ショッピングご利用金額に対して1.2%分のリクルートポイントが還元されます。

JCBのみ対象の電子マネーへのチャージ分に対して0.75%分のリクルートポイントが還元されます。

【参考:カードの機能

家族カード

家族カードは、高校生を除く18歳以上の本会員と生計を共にする配偶者・親・子供が申込できます。

本会員が学生の場合は、家族カードの発行はできません。

年会費は無料です。

【参考:家族カード

ETCカード

リクルートカードは、ETCカードを発行できます。

VisaとMatercardブランドは、新規発行手数料がかかります。

JCBブランドは、新規発行手数料と年会費ともに無料です。

国際ブランド 新規発行手数料 年会費
Visa/Matercard 1,100円(税込) 無料
JCB 無料 無料

海外旅行傷害保険

利用付帯です。

支払限度額は最高2,000万円までです。

詳しくは、カードの機能をご覧ください。

国内旅行傷害保険

利用付帯です。

支払限度額は最高1,000万円までです。

詳しくは、カードの機能をご覧ください。

不正利用の補償

カード盗難・紛失の連絡日から61日以前の利用分は補償されます。

補償されない条件などもありますので、詳しく知りたい方はクレジットカード発行会社のホームページをご覧ください。

ショッピング保険

ショッピングガード保険が付帯されています。

リクルートカードで購入された品物の破損・盗難などの損害を保障する制度です。

保障額は年間200万円です。

保障条件がありますので、詳しく知りたい方はカードの機能をご覧ください。

締め日・引落日

カードの機能によれば、

締め日は15日で、引落日は翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)になります。

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リクルートカードのメリットは?

リクルートカードのメリット

リクルートカードのメリット一覧です。

赤字はおさえておきたいメリットです!

①最大1.2%と高還元を誇るカード
②学生も申込できる
③ショッピングご利用金額に対して還元される
④リクルートポイントの価値がわかりやすい
⑤たまったポイントは他社ポイントに交換できる
⑥本人認証サービス
⑦JCBはタッチ決済に対応
⑧Visa・Matercardは楽天Edyへチャージ可能
⑨付帯保険が充実
⑩ETC通行料でもポイントがたまる
⑪じゃらんnetで最大11.2%たまる
⑫【じゃらんnet(国内宿泊)】オンラインカード決済で宿泊金額還元!さらにリクルートカード決済ならポイントを山分け!
⑬ポンパレモールで4.2%以上たまる
⑭Hot Pepper Beautyで3.2%たまる
⑮公共料金の支払いでも1.2%たまる
⑯ためたリクルートポイントを間接的に投信・税金に使える
⑰リクルートカード(JCB)紹介で2,000ポイントプレゼント

それでは簡潔に解説していきます。

①最大1.2%と高還元を誇るカード

リクルートカードは、最大1.2%還元を誇る点がメリットです。

年会費無料のクレジットカードで還元率1%は高還元と言われる中で、さらに0.2%還元されるのは大きいです。

②学生も申込できる

リクルートカードは、高校生を除く学生も申込できる点がメリットです。

じゃらんやHot Pepperなどのサービスを利用している学生であれば、リクルートカードはリクルートポイントがたまるので使い勝手が良いと言えます。

③ショッピングご利用金額に対して還元される

リクルートカードは、ショッピングご利用金額に対して還元される点がメリットです。

1000円で1ポイント・2000円で1ポイントたまるケースと比べて、還元されやすい仕組みとなっています。

④リクルートポイントの価値がわかりやすい

リクルートポイントの価値が『1ポイント=1円』とわかりやすい点がメリットです。

たとえば『1ポイント=5円』と交換レートが等価でないと、いちいち電卓をたたかないといけなかったりと不便に感じることはありませんか?

リクルートポイントは円と等価なので、ためる・使うときの利便性が良いです。

⑤たまったポイントは他社ポイントに交換できる

たまったリクルートポイントは、Pontaポイントまたはdポイントと交換できる点がメリットです。

リクルートポイントだけだと使い道が限られてしまいます。

しかし、Pontaポイントまたはdポイントに交換することで使い道がグッ!と広がります。

⑥本人認証サービス

本人認証サービス(3Dセキュア)が使える点がメリットです。

本人認証サービスを導入することで、第三者にクレジットカード番号を知られてしまったときにオンラインショッピングで不正使用されるのを防げます。

【参考:MUFGカード 本人認証サービス|クレジットカードなら三菱UFJニコス
【参考:本人認証サービス「J/Secure(3Dセキュア)」の登録・利用方法を教えてください。

⑦JCBはタッチ決済に対応

JCBブランドのみのサービスですが、タッチ決済に対応している点がメリットです。

国内外のタッチ決済に対応した加盟店でスムーズに会計を済ませられます。

⑧Visa・Matercardは楽天Edyへチャージ可能

Visa・Matercardは楽天Edyへチャージができる点がメリットです。

ご利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。

詳しくはこちらをご覧ください。

【参考:【重要なお知らせ】リクルートカードにおける電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について

⑨付帯保険が充実

年会費無料なのに、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯されている点がメリットです。

付帯保険は利用付帯なので、じゃらんやポンパレモールでリクルートカード決済すると良いです。

⑩ETC通行料でもポイントがたまる

ETC通行料の決済でも、リクルートポイントが1.2%たまる点がメリットです。

ETC通行料の支払いでも、リクルートカードは高還元と言えます。

⑪じゃらんnetで最大11.2%たまる[PR]

じゃらんnetでリクルートカード決済すると、最大11.2%たまる点がメリットです。

※最大11.2%=通常2%~最大10%⁺リクルートカード1.2%

⑫【じゃらんnet(国内宿泊)】オンラインカード決済で宿泊金額還元!さらにリクルートカード決済ならポイントを山分け![PR]

じゃらんnetの国内宿泊予約をリクルートカード決済すると、キャンペーンの対象になる点がメリットです。

リクルートカード決済すると、宿泊金額還元と200万ポイント山分けキャンペーンの両方が対象になります。

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⑬ポンパレモールで4.2%以上たまる

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングに徹底対抗しているポンパレモールで、リクルートカード決済すると4.2%たまる点がメリットです。

食品・日用品・家電など幅広いカテゴリーで商品を取り揃えているポンパレモールで買い物する方におすすめです。

⑭Hot Pepper Beautyで3.2%たまる

Hot Pepper Beautyで、リクルートカード決済すると3.2%たまる点がメリットです。

Hot Pepper Beautyは、ヘアサロンだけでなくネイルやエステ、リラクゼーションなどのサロンの予約もできます。

美容にお金をかけるなら、リクルートカードを持っていると塵ツモでオトクです。

⑮公共料金の支払いでも1.2%たまる

公共料金の支払いで、リクルートカード決済すると1.2%たまる点がメリットです。

公共料金の支払いだと還元率が下がってしまうクレジットカードもある中で、リクルートカードは高還元と言えます。

⑯ためたリクルートポイントを間接的に投信・税金に使える

期間限定ポイントを除いたリクルートポイントは、間接的に投信・税金に使える点がメリットです。

リクルートポイントをPontaポイントに交換することで、SBI証券の投信に使うことができます。

また交換したPontaポイントをau Pay残高にチャージすれば、税金の支払いにも使うことができます。

⑰リクルートカード(JCB)紹介で2,000ポイントプレゼント

リクルートカード(JCB)をお友だちに紹介すると、紹介人数×2,000円分ポイントプレゼントがある点がメリットです。

たとえば、友人・知人に10名紹介すれば20,000円分のポイントプレゼントになります!

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リクルートカードのデメリットは?

リクルートカードのデメリット

リクルートカードのデメリット一覧です。

赤字はおさえておきたいデメリットです!

❶ポイント加算対象外がある
❷サポートデスクとカード会社のどちらに問い合わせすればよいかわからないことがある
❸紙の明細書は有料化の流れ
❹JCBのみ電子マネーチャージの還元率がダウン
❺Visa・MastercardはETCカード新規発行手数料がかかる
❻リクルートポイントの使い道が限定される

それでは簡潔に解説していきます。

❶ポイント加算対象外がある

最大1.2%還元を誇るリクルートカードですが、ポイント加算対象外の支払いがある点はデメリットです。

詳しくはこちらをご覧ください。

【参考:どの支払いでポイントが加算されるか確認したい

❷サポートデスクとカード会社のどちらに問い合わせすればよいかわからないことがある

リクルートカードの問い合わせは、案件によって連絡先が異なる点はデメリットです。

サポートデスクとカード会社のどちらに問い合わせすればよいかわからないこともあります。

問い合わせ先に困ったらこちらをご覧ください。

【参考:リクルートカードのカード会社へのお問合せ方法

❸紙の明細書は有料化の流れ

JCBは、紙の明細書が有料となっている点はデメリットです。

Visa・Mastercardもいつ有料化されるかわかりません。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

【参考:ご利用明細書の郵送が有料となる対象カードを教えてください。|クレジットカードなら三菱UFJニコス

【参考:明細書はいつから有料になりますか? | JCB

❹JCBのみ電子マネーチャージの還元率がダウン

JCBのみ電子マネーチャージで還元率0.75%にダウンする点はデメリットです。

※すべての電子マネーのご利用金額の合算で月間3万円までがポイント対象。

電子マネー Visa・Mastercard JCB
nanaco 1.2% 0.75%
モバイルSuica 1.2% 0.75%
楽天Edy 1.2% ×
SMART ICOCA 1.2% ×

❺Visa・MastercardはETCカード新規発行手数料がかかる

Visa・Mastercardは、ETCカードを発行するのに手数料がかかる点はデメリットです。

JCBブランドは、新規発行手数料は無料です。

国際ブランド 新規発行手数料 年会費
Visa/Matercard 1,100円(税込) 無料
JCB 無料 無料

❻リクルートポイントの使い道が限定される

他社ポイントに交換しないと、リクルートポイントの使い道が限定される点がデメリットです。

リクルートポイントは、基本的にリクルート関連サービスで使えます。

リクルート関連サービス以外での使い道を探している方は、こちらの記事を参考にしてください。

使い道が限定されているポイントがあると、交換の手間を怠って放置してしまう方が多いと思います。

ポイント交換を放置していると、いつのまにか有効期限を過ぎてポイント失効していた!なんてことが起こります。

使い道が限定されているので、ポイント管理にも注意を払う必要があります。

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リクルートカードを実際に使ってみた口コミは?

リクルートカードは、公共料金・ETC通行料・食料品・日用品を買うときのメインカードとして使っています。

最近は電気代が高騰しているので、とても助かっています。

ちなみに1.2%還元なので、83~84円単位で使うと端数が切り捨てられなくて最大還元率まで高まります。

しかし、83~84円単位に調整して決済するのは素直に面倒なのでやっていません。

それでも月間10万円以上を決済しているときがあるので、リクルートポイントが年間1万ポイント弱はたまります。

たまったリクルートポイントは、Pontaポイントに交換してau Pay残高にチャージして税金の支払いに充てています。

私は固定資産税の支払いに充てるため、3万円分のリクルートポイントすべてをPontaポイントを経由してau Pay残高に交換しようとしたところできませんでした。

実は、Pontaポイントからau PAY残高へのポイントチャージは月の上限額が2万円となっています。

それ以上チャージしたい方は、次月になるまで待つ必要があります。

【参考:au PAY 残高へのチャージ(入金)方法 – Pontaポイント

SBI証券の投信は1ポイントからできるので、そういった制限はなさそうです。

リクルートカードは幅広いシーンで1.2%還元されるので、ぜひ1枚は持っておいて損はないでしょう。

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