JAF会員・非会員が自宅でのバッテリー上がりにかかる交換費用はいくら?

JAF会員・非会員 バッテリー上がり 交換費用

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本記事はこんな人におすすめ
  • バッテリー上がりでJAFを自宅に呼ぶことはできるか知りたい方
  • バッテリー上がりでJAF非会員がかかる費用を知りたい方
  • バッテリー上がりでJAF会員がかかる費用を知りたい方
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JAF会員はそもそもバッテリー上がりでJAFを自宅に呼ぶことはできるの?

バッテリー上がり

バッテリー上がりでJAFを自宅に呼ぶことはできる?
バッテリー上がりでJAFを無料で自宅(駐車場)に呼ぶことはできます。JAF非会員でも有料になりますが、きちんと対応してくれます。
【参考:ロードサービス内容 | JAF

※JAF会員に実質無料でなる方法については、こちらの記事を参考にしてください。

私はJAF非会員のときにもJAF会員のときにも対応していただきました。

実際に利用したときの流れは以下のとおりでした。

 

JAFに電話

救援要請

会員番号などの確認
※現場が安全な場所かの確認あり。
※バッテリーを用意している場合は事前に連絡。

到着予定時刻の連絡
※コールセンターの方と作業員の方から連絡あり。

JAF車両到着

バッテリー交換作業
※所要時間は30分程度でした

作業結果を確認して署名

JAFロードサービス書受取
※有料で利用したときはクレジットカードで支払いできました。

JAF出動費用+バッテリー交換費用で約2万円かかるとのことだったので、JAF会員であれば1回の利用だけでも年会費相当分(4000円分)を取り戻せた計算になります!

JAFロードサービス作業内容 請求金額
バッテリー交換 19,500円無料※自前でバッテリーを用意した場合

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※JAF会員に実質無料でなる方法については、こちらの記事を参考にしてください。

JAF非会員がバッテリー上がりでかかる交換費用はいくら?

JAF会員・非会員 バッテリー上がり 交換費用

JAF非会員がバッテリー上がりでかかる交換費用は、大きく②つあります。

①出動費用
②バッテリー交換費用

※横にスクロールできます

JAF会員区分 ①出動費用 ②バッテリー交換費用
JAF会員 無料 無料※バッテリー持ち込みの場合
JAF非会員 約9,500円 バッテリー代+交換作業代
バッテリー持ち込みとは・・・自前でバッテリーを買って用意すること。

【参考:バッテリーが上がりました。交換はしてもらえますか。 | JAF

私がJAF非会員だったときは、バッテリー代+交換作業代で1万円くらい請求されました。

要請する条件によって請求される費用は異なると思われますが、なんにせよ突然の出費はやっぱりイタイです。

いざバッテリー上がりなどの車周りのトラブルに直面すると、『事前にJAFに入っとけばなぁ~・・』と思いました。

もし出動費用を無料にしたい方は、最短でJAF入会日翌日に依頼すれば無料になります。

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※JAF会員に実質無料でなる方法については、こちらの記事を参考にしてください。

費用のほか、JAFにバッテリー交換を要請するにあたり注意点があります。

❶車によって必要なバッテリーの型番が異なる
❷交換後の廃バッテリー処分は別途必要
❸車用バッテリーは長期保管できない

それぞれわかりやすく解説していきます。

❶車種によって必要なバッテリーの型番が異なる

バッテリー持ち込みで対応してもらうためには、あらかじめバッテリー本体を用意しておかなくてはなりません。

車種によって交換できるバッテリーの型番が違うので、車に詳しくない方は下調べが必要です。

【参考:交換バッテリーが自車に適合するかどうかを見分けるには? | JAF

私の場合は、以前にバッテリー上がりで来ていただいたJAF隊員の方に型番を尋ねておいたので用意できました。

もし自力で用意できない方でも、JAFに言えば有料で新品バッテリーに交換してもらえるので安心です。

❷交換後の廃バッテリー処分は別途必要

バッテリーを持ち込んだ場合は、交換後に出た廃バッテリーはJAFに引き取ってもらえないので自力での処分になります。

処分費用は、500円~1,000円が相場です。

少し手間になりますが、探せば無料で回収もしてくれるところもあります。

❸車用バッテリーは長期保管できない

バッテリーを用意するとき、あらかじめ車用バッテリーを買って長期保管することはおすすめできません。

理由は、工場で100%充電&出荷されてから時間の経過とともに自己放電により劣化していくからです。

JAFにバッテリー交換を依頼するときには、直前に用意した方がベターです。

まとめ

JAF会員になれば、基本的に24時間365日・全国どこでも駆けつけてもらえて、ほとんど無料で対応してもらえます。

バッテリー上がりによる救援要請は、JAFロードサービス出動理由ナンバーワンです。

JAF非会員の場合で、バッテリー上がりの際にバッテリー交換できる人は少数でしょう。

ふつう、カーディーラーで働いていない限りはバッテリーを自力で交換するのは難しいでしょう。

かつ、新品のバッテリーが手元にないと交換できません。

JAF会員であれば、基本的に24時間365日・全国どこでも駆けつけてもらえてバッテリー交換作業してくれるので安心です。

トラブルが起こってからでは遅く、あらかじめJAF会員になっておいた方がよいのは言うまでもありません。

備えあれば患いなしってヤツです。

本記事が皆さんのカーライフにお役に立てたなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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※JAF会員に実質無料でなる方法については、こちらの記事を参考にしてください。

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