【裏ワザ】キッチンペーパーを半分に切って倍にする節約法を解説!

キッチンペーパーを半分に切る
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キッチンペーパーを倍にするメリット・デメリットは?

こんにちは、節約家の早川です。

本記事ではキッチンペーパーを倍にして使う節約法についてご紹介いたします。

節約法を説明する前に、倍にすることのメリット・デメリットをあらかじめ申し上げておきます。

メリットは、キッチンペーパーをすみずみまで使い切れるようになって経済的という点です。

デメリットは、倍にする手間が面倒である点です。

次章で具体的に説明していきます。

キッチンペーパーを使いきれていない現実!

皆さんはキッチンペーパーをよく使いますか?

私はコロナ禍で買ったものを消毒するために、外出時にパストリーゼとともに必携しています。

家の中では、調理後の油取りやフライパン洗浄後の水拭きや洗顔後の顔拭きなどに使っています。

そのような使い方をしていてふと気づいたことがあります。

それは1枚のキッチンペーパーをすみずみまで使わないで捨てていることです!

例えば、吸水させるときにキッチンペーパー全面を使い切るなんて、実は稀であることに気づきました。

こんな使い方は本当にもったいないですし、キッチンペーパーの値上げがされている中で不経済だと思いました。

そこで思いついたのが、

『キッチンペーパーを半分に切る!』

です。

『キッチンペーパーを半分に切る!』

とはどういうことなのか??

実際に切る様子を画像付きでお見せします。

キッチンペーパーを半分に切って倍にする節約法!

半分に切るために用意するものは2つ。

①切れ味の良い薄刃カッター
②半分に切るためのキッチンペーパー

用意したら、さっそくキッチンペーパーを半分に切ります。

キッチンペーパーを半分に切る

半分に切るときの注意点があります。

カッターの刃厚はS刃(薄刃)を使います。

理由は3つ。

①キッチンペーパーなどの紙類を深く切り込みやすい。
②薄い方が切れ目に入りこんでザクザク切りやすい。
③切りくずがでにくく、切りやすい。

薄刃がおすすめですが、キッチンペーパーの種類によっては全然切れないことがあります(笑)

たとえばエンボス加工でふわふわしているキッチンペーパーは、刃先が定まらずになかなかカットできないことがあります。

その場合は一気に切ろうとせずに、数枚ずつ切り込んでいくようにしましょう。

キッチンペーパー ハーフサイズカット

はい!なんとか半分に切れました(笑)

あとは、いつも通りに使うだけです!

一応意識したいこととして、すみずみまで使い切ってから次のキッチンペーパーを使うようにすると良いと思います。

キッチンペーパーを半分に切るおすすめの道具!

キッチンペーパーを

半分に切る際に

おすすめの道具を

ご紹介します。

大型裁断機[PR]

カッターだとうまく切れない場合があるかもしれません。

もうまとめて一気にカットしたい!

そんな方には

大型裁断機がおすすめです!

分厚い本も切れるので使用の際は注意が必要です。

またキッチンペーパーは

普通紙よりやわらかいのでカットする際には

ちょっとしたコツがいると思います。

まとめ

キッチンペーパーを半分に切ってみてわかったことがあります。

半分にしたら、すみずみまでしっかり使い切れるようになるということ。

キッチンペーパーを使う面積を強制的に小さくしてしまった方が、無駄遣いが減って家計に優しいです!

小さければ小さいなりに使えちゃいますので、いいアイデアだと思います!

皆さんもぜひやってみてください。

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