【裏ワザ】リロクラブ会員になる方法は?代替案3選+番外編を紹介!

リロクラブ会員になるには
本記事はこんな人におすすめ
  • リロクラブ会員に誰でもなれるのかについて知りたい方
  • リロクラブ会員になる方法を知りたい方
  • リロクラブが提供するクラブオフ会員に無料でなりたい方
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リロクラブ会員とは?

リロクラブ会員とは
リロクラブ会員とは、株式会社リロクラブが運営する福利厚生サービスが使える会員のことです。

株式会社リロクラブが運営する福利厚生サービスは2種類あります。

福利厚生倶楽部(リロクラブ)
クラブオフ

リロクラブと福利厚生倶楽部とクラブオフの違いは、こちらの記事で詳細を解説しています。

一般的にリロクラブ会員といえば福利厚生倶楽部(リロクラブ)会員のことを指します。

リロクラブが運営するサービスの会員という広義の意味で、クラブオフ会員のことをリロクラブ会員と指している場合もたまに見かけます。

どちらもBtoBの法人向けサービスで類似していますが、サービス内容はすべて同じではありません。

福利厚生倶楽部は導入している法人の従業員しか使えないので、個人が入会することはできません。

それではあきらめなければならないのか?

福利厚生倶楽部の会員にはなれませんが、類似サービスのクラブオフの会員になる方法ならあります。

本記事ではクラブオフでリロクラブ会員になる方法をご紹介します。

リロクラブ会員になるための代替案3選+番外編!

リロクラブが提供する類似サービスのクラブオフ会員になる方法を③つ紹介します。

最後に番外編も追記しましたので、興味のある方は一読してみてください。

①株主優待
②ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
③majica donpen card
【番外編】auスマートパスプレミアム

それぞれについて、わかりやすく解説していきます。

①株主優待

3月末日の権利確定日に株式会社リログループを100株以上保有していると、「リログループ株主優待 Club Off」を利用することができます。

会員区分 保有株数
スタンダード会員 100~1000株未満
VIP会員 1000株以上
「リログループ株主優待 Club Off」は権利確定日から約2か月後の6月1日~翌年5月31日までしか利用することができません。

【参考:株主優待制度 | 株式会社リログループ(公式サイトへ)】

株主優待のメリットは、資金さえあれば一般人でもクラブオフを利用することができる点です。

一方で株主優待のデメリットは❸つあります。

❶すぐに利用できない
❷資金が必要
❸トータルで損する可能性あり

それぞれ簡単に説明します。

❶すぐに利用できない

❶つ目のデメリットは、クラブオフをすぐに利用できない点です。

株主優待サービスなので、3月末日の権利確定日を過ぎてしまうと来年の権利確定日までクラブオフを利用できません。

このように1年に1回のチャンスを逃すと、クラブオフを利用したくてもすぐに利用できないのです。

❷資金が必要

❷つ目のデメリットは、資金が必要な点です。

2023年12月調査時点で、株主になるのに最低でも17万円ほどは必要です。

1000株以上保有したい場合は、170万円ほどの資金が必要になります。

学生であればなおさら、簡単に用意できる金額ではありません。

❸トータルで損する可能性あり

❸つ目のデメリットは、トータルで損する可能性がある点です。

株価は日々変動します。

株主優待目当てに、元本割れリスクを背負うのはリスクとリターンが見合っていない可能性があります。

最悪、トータルで損する可能性もあります。

株主優待を利用すべきかはよく考えてみてください。

ちなみに株主優待のデメリットが嫌な方に向けて、本記事では他の方法をご紹介します。

②ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)

『ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)』というクレジットカードをつくれば、個人でも無料でリロクラブが提供するクラブオフの会員になれます!

なぜ、なれるのかというと、クレジットカード付帯サービスでクラブオフがついているからです。

名前は少し違いますが、〝ベネッセクラブオフ≒クラブオフ〟だと思ってください。

「ベネッセクラブオフ」は、ベネッセと業務提携した株式会社リロクラブが20万件以上の提携施設を会員特別料金で提供しています。

子育て世帯向けのクレジットカード付帯サービスというだけあって、クラブオフのサービスの中でも育児やレジャーなどの子育て世帯と親和性の高いサービスを利用することができます。

ちなみにイオンカードのすべてにクラブオフが付帯されているわけではありません。

年会費無料でクラブオフが利用できるクレジットカードは限られていて、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)だけが対象です。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)は、無料でリロクラブの会員サービスが使える貴重なクレジットカードのひとつと言えるでしょう。

申込はこちら[PR] ⇒ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)

③majica donpen card

ドン・キホーテの電子マネーmajica一体型クレジットカードの『majica donpen card』をつくれば、個人でも無料でリロクラブが提供するクラブオフの会員になれます!

こちらのクレジットカードは「Club Donpen クラブオフ」というクラブオフを利用できます。

「Club Donpen クラブオフ」は、ドン・キホーテと業務提携した株式会社リロクラブが約20万件の提携施設を会員特別料金で提供しています。

ドン・キホーテのクレジットカード付帯サービスなので、クラブオフのサービスの中でもドン・キホーテの利用者層とマッチするサービスに絞られています。

「ベネッセクラブオフ」と「Club Donpen クラブオフ」は同じリロクラブが提供する会員サービスとはいえ、共通するサービスもあれば自社の顧客層にカスタマイズされたサービスが提供されている場合もあります。

両方を選択すればクラブオフサービスをよりパーフェクトに利用できるようになれるでしょう。

もしどちらかを選択する場合には、「自分がベネッセとドンキのどちらのターゲット層よりなのか?」を考えてみて判断した方がよいでしょう。

「Club Donpen クラブオフ」は、ドンキユーザーに合ったサービスに絞られています。したがってmajica donpen cardは、よりドンキユーザーに偏ったリロクラブの会員サービスを無料で受けられるカードと言えるでしょう。

申込はこちら[PR] ⇒majica donpen card

【番外編】auスマートパスプレミアム

番外編として、リロクラブ会員もどきになる方法をご紹介します。

一見、リロクラブと関係ないように思えますが、実は関係しているのがauスマートパスプレミアムです。

auスマートパスプレミアムはauが提供する割引クーポンですが、そのクーポンの一部は株式会社リロクラブから提供されています。

【参考:KDDIが運営するauスマートパスプレミアムにリロクラブが展開する「クーポンサービス」から約50種類のクーポンを提供(公式サイトへ)】

auユーザーが利用しそうな厳選されたクーポンだけがギュッ!と絞られているイメージです。

ローソンのクーポン(251円以上250円オフ)が出ているときは、オトクとしか言えないので必須で利用しましょう。

\配布中のクーポンはこちら[PR]/
auスマートパス

つまり、リロクラブ会員もどきになれる方法なのです。

ちなみにauのスマホを契約していなくても、だれでも入って利用することができます。

月額548円(税込)かかりますが、新規入会者は初回30日間無料でお試しすることができます。

初月無料ではなくて30日間無料です。たとえば11月6日に入会したらそこから30日間無料なので12月上旬まで利用できる計算になります。

まとめ

最後にもう一度、リロクラブが提供するクラブオフ会員になる方法をまとめます。

①株主優待
②ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
③majica donpen card
【番外編】auスマートパスプレミアム

おすすめは②ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)で、優待割引が充実している印象を受けます。

ただし、カード発行まで3週間くらいかかるので時間に余裕のある方向けです。

すぐに利用したい方は、リロクラブ会員もどきのauスマートパスプレミアムがおすすめです。

初回30日間をauスマートパスプレミアムで乗り切り、その間にベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の手続きを進めておけばクーポンや特典が途切れずに済みます。

昨今はモノやサービスの値段が上がりつづけているので、リロクラブ会員になって乗り切りましょう!

本記事の内容が少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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