LYPプレミアム特典のメリットや損益分岐点は?いらないケースも解説!

LYPプレミアム メリット デメリット 損益分岐点 いらない
11/29(水)10:00からヤフープレミアム会員はLYPプレミアムに自動でアップグレードされました。
LYPプレミアム特典について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
本記事はこんな人におすすめ
  • LYPプレミアム特典をお得に利用したい方
  • LYPプレミアム特典のメリットや損益分岐点を知りたい方
  • LYPプレミアム特典がいらないケースを知りたい方
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LYPプレミアム特典のメリット・デメリットは?

LYPプレミアム

LYPプレミアム特典のメリット・デメリットを紹介します。

メリットでわかりやすいのは、ポイントが付与される特典です。

代表的なサービスを表にまとめています。

付与ポイントに上限値が設定されています。表は調査時点のもので、最新情報を知りたい方は公式サイトにてチェックしてください。

※横にスクロールできます

LYPプレミアムプレミアム特典 付与ポイント(メリット) 付与上限の最新情報[PR]
PayPayアプリ PayPayクーポン 毎週更新 最大付与上限3,000円相当/回など。 チェックする(公式サイトへ
PayPayアプリ PayPayクーポン 毎月更新5%付与 付与上限100円相当/回×利用施設分。 チェックする(公式サイトへ
Yahoo!ショッピング 毎日のお買い物で+2%もらえる!/LOHACO – PayPay+ポイントキャンペーン 付与上限5,000円相当/月。 チェックする(公式サイトへ)/チェックする(公式サイトへ
ebookjapan 毎週金曜日はコミックフライデー だれでも エントリー&全額PayPay支払いでPayPayポイント最大25%お得(新刊以外) 付与上限10,000円相当/日。 チェックする(公式サイトへ
PayPayグルメ PayPayポイントがもらえるゾロ目の日クーポン コース予約:ご利用金額の4%、席のみ予約:人数×50円相当。

付与上限2,500円相当/回、付与上限25,000円相当/月。

チェックする(公式サイトへ
PayPayグルメ PayPayポイントがもらえる5のつく日クーポン コース予約:ご利用金額の4%、席のみ予約:人数×50円相当。

付与上限2,500円相当/回、付与上限25,000円相当/月。

チェックする(公式サイトへ
PayPayグルメ 毎週日曜日はPayPayポイントが5%もらえる コース予約:ご利用金額の4%、席のみ予約:人数×50円相当。

付与上限2,500円相当/回、付与上限25,000円相当/月。

チェックする(公式サイトへ
Yahoo!トラベル LYPプレミアム会員ならいつでも5%もらえる 宿泊予約(各社比較はヤフープランのみ)・ヤフーパック限定 ヤフープラン・ヤフーパック(JAL便利用またはANA便利用)料金から、クーポン利用分等を差し引いた代金総額(消費税、オプション料金を含む)より100円未満を切り捨てた金額に対してポイント付与.。 チェックする(公式サイトへ
Yahoo!オークション落札システム利用料 落札価格の10%⇒8.8%(税込)
※6月3日で終了予定
チェックする(公式サイトへ

デメリットは、LYPプレミアム(ウェブ版)は月会費508円(税込)、アプリ版は月会費650円(税込)かかる点です。

極端な話をしますと、何もサービスを利用しなくても月会費はかかります。

つまり、サービスをあまり利用しない人ほど損していることになります。

逆にいえば、利用するサービスが多い場合はデメリットではなくなります。

次章でLYPプレミアムの損益分岐点を解説していきます。

LYPプレミアム特典の損益分岐点は?

LYPプレミアム 損益分岐点

LYPプレミアム特典の損益分岐点はどこ?
損益分岐点は、『支払った月会費=付与ポイント』です。
『支払った月会費<付与ポイント』となるようにサービスを利用できれば、損益分岐点を上回ってオトクになります。
つまり、LYPプレミアムに入る価値があると言えます。

例を出して、具体的に損得勘定してみましょう。

ヤフーショッピングではいつでも+2%ポイントが付与されます。

たとえば、ヤフーショッピングで月25,400円のお買い物をすれば508ポイント付与される計算になります。

ヤフーショッピングしか利用しない方であれば、損益分岐点は月25,400円となります。

月会費508円だった場合、元を取りたいなら月25,400円利用できるか?を意識するとよいです。

アプリ版の月会費650円では、月に32,500円以上利用できるとよいと思います。

LYPプレミアムがいらないケースは?

LYPプレミアムがいらないケースについても考えてみたいと思います。

ヤフーショッピングしか利用しない方であれば、損益分岐点を下回る付与ポイントであれば損しているといえます。

たとえば月に10,000円のお買い物しかしなかった場合は、+2%相当の200ポイントが付与されるので損します。

ただし、付与率の高いサービスであるヤフートラベルやebookjapanなどを併せて利用すればあっという間に元は取れるでしょう。

他のサービスとの利用金額も合算して、最終的にLYPプレミアムがいるか?いらないか?を賢く判断するようにしましょう。

本記事の内容が皆さまのお役に立てたなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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