- J’sコンシェルとクラブオフの違いがわからない方
- J’sコンシェルかクラブオフを利用してみたい方
- J’sコンシェルとクラブオフのどちらがよいか知りたい方
【結論】J’sコンシェルとクラブオフの違いを一言でいうと?
J’sコンシェルとクラブオフの違いを一言でいうと
運営元はどちらも株式会社リログループの2社です。
【クラブオフ】←株式会社リロクラブが運営・提供
サービスの中身についての比較は、記事後半で説明します。
違いについて詳しく解説する前に、それぞれのサービス概要を簡単に説明します。
J’sコンシェルとは?
J’sコンシェルの概要を簡単に説明すると、
JACCSの「インターコムクラブ」会員かつJACCSカード会員かつJACCSアプリをダウンロードした個人向けサービスです。
実際にJACCSのJ’sコンシェルサービス案内ページを見に行くと
「J’sコンシェル by クラブオフ」という記載があるのがわかります。
【参考:J’sコンシェル|サービス案内】
クラブオフとは?
クラブオフの概要を簡単に説明すると、
サービスを一括仕入れすることで、個人で通常利用するよりもお得になる会員サービスです!
冒頭で説明したとおり、運営元は株式会社リロクラブです。
法人の顧客向けサービスなので基本的に個人加入ができません。
J’sコンシェルとクラブオフの違いを比較!
本記事タイトルの回収です。
J’sコンシェルとクラブオフを比較して、両サービスの違いを比較しました。
比較ポイントは、利用者が特に気になるだろう❸つのポイントに絞りました!
❷サービス内容
❸会費
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
❶提携施設数
J’sコンシェルとクラブオフの提携施設数を比べてみます。
それぞれのサイト案内によればJ’sコンシェルは20万件以上、クラブオフは20万件以上です。
(※2023年6月調査時点)
サービス名 | 提携施設数 |
---|---|
J’sコンシェル | 200,000以上 |
クラブオフ | 200,000以上 |
注意点として、クラブオフは法人が契約するプランによって件数が変わるので、個人(顧客)がコントロールすることは基本的にできません。
株式会社リロクラブとの契約次第で、提携施設件数も相応にカスタマイズされます。
簡単にいうと、おそらくJ’sコンシェルも他のクラブオフとは微妙に違うところがあると思われます。
❷サービス内容
次にJ’sコンシェルとクラブオフのサービス内容を比べてみます。
前置きすると、サービス内容は日々変更または終了されていくので正確な比較ができません。
その他でサービスの違いをざっくりいうと、
【クラブオフ】⇒クラブオフ付帯サービスから利用
❸会費
最後にJ’sコンシェルとクラブオフの会費を比べてみます。
それぞれのサイト案内によればJ’sコンシェルはカード年会費、クラブオフはVIP会員のみ税込550円/月です。
(※2023年6月調査時点)
サービス名 | 会費 |
---|---|
J’sコンシェル | カード年会費 & VIP会員は550円/月 |
クラブオフ | スタンダード会員は無料 VIP会員のみ550円/月 |
J’sコンシェルは、JACCSカードの年会費が無料であれば無料で使えることになります。
予備知識として、クラブオフ会員にはランクが2種類あります。
・スタンダード会員
・VIP会員
スタンダード会員とVIP会員との大きな違いは、サービスの割引率の高さです。
VIP会員の割引率はかなり高いので、頻繁に使う方はなることをおすすめします。
ちなみにクラブオフも無料で使う方法があります。
本記事最後に紹介しています。
J’sコンシェルとクラブオフ会員に無料でなるには?
ここまでJ’sコンシェルとクラブオフの違いについて比較してきました。
どちらかのサービスに入るだけでも、日常生活の様々なサービスで優待を受けることができるようになります。
最近は収入が増えないわりに物価が高くなる一方です。
そして原油高で更なるインフレが加速していきそうな時代です。
そんな時代でJ’sコンシェルとクラブオフを利用していれば、家計への節約効果が期待できます。
両方のサービスに無料で会員になる方法をそれぞれ記事にまとめたので、気になる方は参考にしてください。
J’sコンシェルになるには?
J’sコンシェルに登録する方法は?
クラブオフ会員になるには?
クラブオフ会員に無料でなるための3つの方法!