【裏ワザ】新NISAを楽天キャッシュでお得に積立する方法!

つみたてNISA
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楽天証券で楽天キャッシュでの積立開始!

22年8月より、楽天証券で楽天キャッシュでの投信積立設定ができるようになりました。

投信積立で楽天キャッシュ決済始まる!|楽天証券(公式サイトへ

個人的には画期的な取り組みだと思っています。

なぜなら楽天キャッシュをお得に買うことができれば、現金で積立するよりもお得になるからです。

たとえば、楽天キャッシュ1万円分を9,900円支払って1%お得に買うことができたとします。

現金で毎月積立するのと比べたとき、購入時点ですでに1%の差があります。

毎月積立していけばいくほど、1%のお得分が積みあがっていく様が画期的だと感じます。

楽天キャッシュを安く買って積立したイメージ

楽天証券でつみたてNISAを楽天キャッシュでいくらまで積立できる?

楽天証券で新NISA(つみたて投資枠)を楽天キャッシュでいくらまで積立できる?
楽天証券で新NISA(つみたて投資枠)の投信積立で楽天キャッシュを利用設定することができます。上限は5万円/月です。
【参考:楽天キャッシュ(電子マネー)での投信積立の毎月の積立上限額5万円は1注文あたりですか?(公式サイトへ)】
【参考:楽天キャッシュ(電子マネー)での投信積立のポイント利用タイミングを教えてください(公式サイトへ)】

楽天キャッシュでお得に積立する方法は?

楽天キャッシュをお得に積立する具体的な手順は③つです。

❶楽天ギフトカードを安く買う

※楽天ギフトカードとは、楽天キャッシュをコンビニで購入できるプリペイドカードのことです。
楽天ギフトカード

❷楽天キャッシュをチャージ

❸楽天キャッシュ積立設定

 

手順①の「楽天ギフトカードを安く買う」ためのおすすめの方法は❷種類あります。

❶イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払い
❷楽天銀行デビットカード(JCB)⇒ファミペイ払い

それぞれについて詳しく解説していきます。

❶イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払い

楽天ギフトカードを安く買う方法として、イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払いのやり方についてご紹介します。

実質割引率:1.5%

【手順】

①イオンカードセレクト作成

②オートチャージ設定

③WAONで楽天ギフトカード購入

④楽天キャッシュチャージ

⑤ポイントダウンロード

各手順について解説していきます。

①イオンカードセレクト作成

イオンカードセレクトを持っていない人は新規作成します。

 

②オートチャージ設定

イオンカードセレクトのオートチャージ設定をした上で、WAONカードへのオートチャージで0.5%還元されます。

具体的には、200円ごとに1WAONポイントつきます。

ポイントは翌月20日以降にイオン銀行ATMかWAONステーションで受け取ることができます。

オートチャージ設定の詳細は、オートチャージ設定(公式サイトへ)をご覧ください。

1回のチャージ上限は49,000円です。オートチャージを利用すれば、カード内残高を含めて最大5万円分まで支払うことができます。月間の利用上限は4.9万円×月間日数です。今後、オートチャージ設定ルールは予告なく変更される可能性があります。
③WAONで楽天ギフトカード購入

ミニストップのPOSAカード売り場に楽天ギフトカードがあります。

電子マネーWAONで支払いすればOKです。

1%還元(200円ごとに2WAON付与)されます。

ミニストップHPによれば、ギフトカードのポイント付与については一定期間をもって終了する場合がある点は注意してください。

④楽天キャッシュチャージ

公式サイトにログインして、

購入した楽天ギフトカードのPIN番号を入力します。

楽天キャッシュがチャージされたことを確認したらOKです!

公式サイトはこちら[PR] ⇒楽天ギフトカード
⑤ポイントダウンロード

還元されたWAONポイントをダウンロードします。

WAONポイントには有効期限があることに注意してください。

期限内にポイントダウンロードします。

イオンカードセレクトでのやり方は、こちらを参照してください。

モバイルWAONでのやり方は、ポイントダウンロード(受取り)を参照してください。

❷楽天銀行デビットカード(JCB)⇒ファミペイ払い

楽天ギフトカードを安く買う方法として、楽天銀行デビットカード(JCB)⇒ファミペイ払いのやり方についてご紹介します。

実質割引率:1.5%

【手順】

①楽天銀行デビットカード(JCB)作成

②ファミペイチャージ設定

③ファミペイで楽天ギフトカード購入

④楽天キャッシュチャージ

各手順について解説していきます。

①楽天銀行デビットカード(JCB)作成

楽天銀行を持っている方におすすめです。

楽天銀行デビットカード(公式サイトへ)を持っていない人は、JCBブランドにて新規作成します。

ファミペイチャージできるカードブランドはJCBのみなので、他のカードブランドだとこちらの裏ワザは使えません。

楽天銀行の口座開設がまだの方は、友達紹介キャンペーン利用もおすすめです。

②ファミペイチャージ設定

ファミペイチャージできるように楽天銀行デビットカード(JCB)を紐づけ設定して、チャージします。

ファミペイチャージ設定の詳細は、使い方 FamiPayへチャージする|FamiPay(公式サイトへ)の「クレジットカードからチャージ」をご覧ください。
なお、1か月のチャージ上限は本人確認が済んでいない場合は2万円、本人確認済みの場合は30万です。

翌月15日前後にチャージした金額の1%(100円につき1ポイントの楽天スーパーポイント通常)が付与されます。

③ファミペイで楽天ギフトカード購入

ファミリーマートのPOSAカード売り場に楽天ギフトカードがあります。

ファミペイで支払いすればOKです。

0.5%還元(200円ごとに1円相当のファミペイボーナス付与)されます。

やり方について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

④楽天キャッシュチャージ

公式サイトにログインして、

購入した楽天ギフトカードのPIN番号を入力します。

楽天キャッシュがチャージされたことを確認したらOKです!

公式サイトはこちら[PR] ⇒楽天ギフトカード

まとめ

最後に楽天ギフトカードを安く買う方法をザっと見直せるようにまとめます。

※横にスクロールできます

楽天ギフトカードを安く買う方法 実質割引率 月間利用上限
①イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払い 1.5% 4.9万円×月間日数
②楽天銀行デビットカード(JCB)⇒ファミペイ払い 1.5% 2万~30万円
❶イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払い
❷楽天銀行デビットカード(JCB)⇒ファミペイ払い

どの方法をチョイスするかは、普段の買い物をどこをメインで使っているかで決めてもいいと思います。

ただし、それぞれの方法にはデメリットがありますので最後にご紹介しておきます。

①イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払いに関しては、そもそもミニストップが近所にない人には不向きであることと、楽天ギフトカードを置いていないミニストップ店舗があることに注意してください。ミニストップで売っていない場合の対処法はこちらの記事を参考にしてください。
②楽天銀行デビットカード(JCB)⇒ファミペイ払いに関しては、本人確認が済んでいない場合は月間2万円分までしか楽天キャッシュを買うことができません。そのため、楽天キャッシュ投信積立上限額に届かない点に注意してください。

私はキャンペーンに応じて使い分けしたいので、②種類ともチョイスできるようにしています。

キャンペーンを上手に使えば、楽天キャッシュを5.5%割引で安く買えたこともあります。

それだけ楽天キャッシュを安く買うことができれば、投資パフォーマンスで現金積立よりも優れた影響を与えてくれると思います。

積立設定で差をつける裏ワザはいかがでしたでしょうか。

本記事が皆さまのお役に立てたなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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