- 楽天カードでチャージしたい方
- ファミペイにチャージする方法を知りたい方
- ファミペイにチャージするメリット・デメリットを知りたい方
ファミペイに楽天カードでチャージできる?
ポイント進呈条件はこちら[PR]⇒カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先|楽天カード
また3DSecureの設定が必要になります。
楽天カードのメリット・デメリットについては、こちらの記事を参考にしてください。
ファミペイに楽天カードでチャージするメリットやデメリットは?
ファミペイに楽天カードでチャージするメリットとデメリットは③つあります。
①ファミペイにチャージできる
【デメリット】
②ポイント進呈対象外
③チャージ上限金額がある
それぞれについて、わかりやすく解説していきます。
①ファミペイにチャージできる
メリットは、JCBブランドの楽天カードはファミペイにチャージできる点です。
またカードブランドがJCB以外の楽天カードは、ファミペイチャージすらできません。
・Visa
・MasterCard
・American Express
【参考:使い方 FamiPayへチャージする | FamiPay | 株式会社ファミマデジタルワン(公式サイトへ)】
②ポイント進呈対象外
デメリットは、ファミペイチャージによる利用金額に対してポイント進呈対象外である点です。
ポイント進呈対象外ですが、ファミリーマートでは『対象のPOSAカードをファミペイ払いで購入すると1.5%分のファミペイボーナスが還元されるキャンペーン』を実施しています。
【参考:POSAカードを1と5と0が末尾につく日にファミペイ払いで購入するとおトク♪|キャンペーン(公式サイトへ)】
楽天カードによるファミペイチャージが無還元でも、こちらのキャンペーンを使えば通常のファミペイ決済ボーナス0.5%とキャンペーンボーナス1.5%は狙えます。チャージするクレジットカードを持っていない場合は、楽天カードでチャージするのもアリだと思います。ただし、『対象のPOSAカードをファミペイ払いで購入すると1.5%分のファミペイボーナスが還元されるキャンペーン』はお得なキャンペーンですが、高還元キャンペーンはいつ変更・終了してもおかしくありません。
そこは留意点でしょう。
③チャージ上限金額がある
デメリットは、JCBブランドのクレジットカードにチャージ上限金額がある点です。
特に本人確認が済んでいない場合は上限額が低いので、上限を上げたい方は本人確認が必須になります。
【本人確認未済】
期間 | チャージ上限金額 |
---|---|
1回 | 3千円~5千円 |
1日 | 1.5万円 |
1か月 | 2万円 |
【本人確認済】
期間 | チャージ上限金額 |
---|---|
1回 | 3千円~3万円 |
1日 | 10万円 |
1か月 | 30万円 |
【参考:FamiPay(電子マネー)のクレジットカードチャージの 上限金額はありますか?(公式サイトへ)】
ファミペイに楽天カードでチャージする全手順は?
チャージする前にファミペイアプリのクレジットカード登録から楽天カード(JCB)を登録してください。
具体的な登録手順は使い方 FamiPayへチャージする | FamiPayの記事を参考にしてください。
クレジットカード登録が済んだら、実際のチャージは全部⑩手順でできます。
FamiPayアプリを起動
⊕FamiPayチャージを選択
クレジットカードを選択
FamiPay暗証番号を入力
入金額を選択
※3,000円・4,000円・5,000円・10000円・30000円などから選択。
チャージするをタップ
もう一度チャージするをタップ
3DSecure2.0認証
OKをタップ
チャージ完了
まとめ
JCBブランドの楽天カードは、ファミペイチャージできますがポイント進呈対象外です。
ポイント進呈対象外ですが、ファミリーマートでは『対象のPOSAカードをファミペイ払いで購入すると1.5%分のファミペイボーナスが還元されるキャンペーン』を実施しています。
【参考:POSAカードを1と5と0が末尾につく日にファミペイ払いで購入するとおトク♪|キャンペーン(公式サイトへ)】
上記キャンペーンが実施中であれば、楽天カード⇒ファミペイ⇒POSAカードのルートで最大2.0%還元される計算になります。
楽天カード決済でも1.0%還元されますし、ファミペイにチャージすれば実質2.0%還元のPOSAカードも利用できます。
上手に使い分けができるならば、楽天カードを1枚つくっておいてもよいと思います。
ちなみにファミペイチャージでの高還元カードは、JCBブランドの楽天銀行デビットカードです。
ファミペイチャージすると、1%の楽天スーパーポイントが還元されます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
本記事の内容が皆さまのお役に立てたなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。