【2023年】業務スーパーで安く買うための決済方法は?クレジットカードやバニラVisaギフトカードがおすすめ!

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業務スーパーで安く買うためのおすすめの決済方法は?

業務スーパーで安く買うために、決済方法を上手に選んであげると、さらにお得度が増します!

そこでおすすめしたいのが、次の❸種類のクレジットカードやプリペイドカードを使用した決済方法です。

❶楽天カード
❷バニラVisaギフトカード
❸リクルートカード

現金払いよりも、上記のカードで支払うと最大2%還元もしくは割引されるので、トータルで安く買うことができます。

店舗によっては現金払いしかできないところがあります。利用している店舗の支払方法がクレジットカードを使用できるかどうかは全店舗一覧 – 店舗案内|プロの品質とプロの価格の業務スーパー(公式サイトへ)にて確認してください。

それでは、それぞれの決済方法でお得にするための条件や具体的手順などについて詳しく解説していきます。

❶楽天カード

楽天カード

業務スーパーの決済方法で楽天カードにした場合、1~2%還元される方法をご紹介します。

楽天カードは、一般カードだと年会費無料で基本還元率が1%です。※公共料金支払いなどでは0.2%還元。

クレジットカードは、一般的な還元率は0.5%であることから、1%還元されるものは高還元クレジットカードとされています。

ここで還元率を2%にあげる方法を紹介すると、楽天カードのキャンペーンを使います。

キャンペーン名は「楽天市場で2万円以上楽天カードをご利用で街での楽天カードの今月ご利用分がポイント2倍」です。(※元旦など除外日設定があるか要確認)

税込2万円以上など、すべての条件を満たせば、業務スーパーでのカードショッピングは街でのご利用分と判定されて基本還元率1%⇒2%と2倍になります。

キャンペーン期間中のご利用上限額が決まっています。またすべての条件を満たさないと2倍にはなりません。

条件の詳細は、楽天カードのキャンペーンをご覧ください。

楽天カードを持っていない方は、新規作成でポイントがもらえるのでお得です。作成はこちら⇒楽天カード

❷バニラVisaギフトカード

バニラVisaギフトカード

業務スーパーの決済方法でバニラVisaギフトカードにした場合、1.0~2.0%還元もしくは割引される方法をご紹介します。

バニラVisaギフトカードとは・・・世界8,000万以上のVisa加盟店で利用できるプリペイドカードです。個人情報・クレジットカード審査が不要で、お金を先払いして使うため使い過ぎ防止になるのが、メリットです。

バニラVisaギフトカードは、コンビニやドラッグストアのPOSAカードエリアで売られているのをよく見かけます。

たとえば、バニラVisaギフトカードを1%割引で購入し、業務スーパーで支払に当てれば実質還元率1%になります。

同じようにバニラVisaギフトカードを1.5%割引で購入し、業務スーパーで支払に当てれば実質還元率1.5%になります。

バニラVisaギフトカードを2.0%割引で購入し、業務スーパーで支払に当てれば実質還元率2.0%になります。

バニラVisaギフトカードを安く購入できた分だけ、業務スーパーでの実質還元率が高まり、トータルで安く買える。

それではバニラVisaギフトカードを安く買うにはどうしたらよいのでしょうか?

安く買う例として、次の②種類の方法について詳しく解説していきます。

【J’sコンシェルでnanacoギフト購入⇒nanaco払い】
【イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払い】

それぞれについて詳しく解説していきます。

【J’sコンシェルでnanacoギフト購入⇒nanaco払い】

最初に、バニラVisaギフトカードを安く買う方法として、J’sコンシェルでnanacoギフト購入⇒nanaco払いのやり方についてご紹介します。

あまり手間をかけたくない人には不向きですが、楽天カードの利用上限額を上回る買い物をしたいときに、セカンドチョイスとしておすすめです。

実質割引率:1.0%~2.0%

【手順】

J’sコンシェルでnanacoギフト購入

nanacoギフトをチャージ

nanacoでバニラVisaギフトカード購入

各手順について解説していきます。

 

J’sコンシェルでnanacoギフト購入

J’sコンシェルでnanacoギフトを安く購入することができます。

過去のキャンペーンでは、期間限定ではあるものの最大1.0~2.0%割引でnanacoギフトを購入することができました。

 

nanacoギフトをチャージ

nanacoギフトをnanacoカードにチャージします。

チャージしたnanacoは、2日後の朝6:00以降に受取可能となります。

セブンATMでnanacoカードを残高照会することによって、センター預かりとなっているnanacoを支払いに当てられるようになります。

 

nanacoでバニラVisaギフトカード購入

セブンイレブンのPOSAカード売り場にバニラVisaギフトカードがあります。

電子マネーnanacoで支払いすればOKです。

【イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払い】

もうひとつのバニラVisaギフトカードを安く買う方法として、イオンカードセレクトのオートチャージ⇒WAON払いのやり方についてご紹介します。

近所にイオンやミニストップがない人やあまり手間をかけたくない人に不向きですが、楽天カードのように利用上限額が基本的にありません。

実質割引率:1.5%

【手順】

イオンカードセレクト作成

オートチャージ設定

WAONでバニラVisaギフトカード購入

各手順について解説していきます。

 

イオンカードセレクト作成

イオンカードセレクト(公式サイトへ)を持っていない人は新規作成します。

 

オートチャージ設定

イオンカードセレクトのオートチャージ設定をした上で、WAONカードへのオートチャージで0.5%還元されます。

具体的には、200円ごとに1WAONポイントつきます。

ポイントは翌月17日以降にイオン銀行ATMかWAONステーションで受け取ることができます。

オートチャージ設定の詳細は、オートチャージ設定(公式サイトへ)をご覧ください。

 

WAONでバニラVisaギフトカード購入

ミニストップのPOSAカード売り場にバニラVisaギフトカードがあります。

電子マネーWAONで支払いすればOKです。

1%還元(200円ごとに2WAON付与)されます。

❸リクルートカード

リクルートカード

業務スーパーの決済方法でリクルートカードにした場合、1.2%還元される方法をご紹介します。

リクルートカードは、年会費永年無料で基本還元率が1.2%です。※特定の支払いなどでは0~0.75%還元。

クレジットカードは、一般的な還元率は0.5%であることから、1.2%還元されるものは高還元クレジットカードとされています。

リクルートカードは、毎月のご利用金額合計に対して、小数点第1位以下を切り捨てたリクルートポイントが1.2%還元されるのがメリットです。

一般的なクレジットカードで200円につき1ポイント還元の場合、199円利用しても1ポイントも付与されません。

しかしリクルートカードの場合、199円利用したら、199円×1.2%=2.388で小数点第1位以下を切り捨てなので、理論上は2ポイント還元されることになります。

つまり、リクルートカードは決済するたびにご利用金額にあまり注意を払わなくて済み、毎月のご利用金額合計だけ注意を払えばよいので、楽チンです。

注意点としては、店舗によってはJCBブランドに対応していないなど決済できないケースがあります。

リクルートカードを持っていない方は、新規作成でポイントがもらえるのでお得です。作成はこちら⇒リクルートカード

まとめ

業務スーパーを安く買うためにおすすめの決済方法を❸種類紹介させていただきました。

表にまとめると、それぞれの決済方法に対しての実質還元率もしくは割引率は以下の通りです。

決済方法 実質還元率もしくは割引率
❶楽天カード 1~2%
❷バニラVisaギフトカード 1~2%
❸リクルートカード 1.2%
執筆時点の情報をまとめているので、還元率や条件が予告なく変更・終了される可能性があるので、実際にやる際はそれぞれの公式サイトで確認してください。

食品の値上げが相次いでいる中で、業務スーパーのお買い得さは際立つばかりです!

我が家は本記事の❸種類の決済方法を駆使して、なかなか収入が増えない世界で生き抜いていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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